カーオーディオにおいて、スピーカーの透明感、解像度はどのような要素によって決まってくるのでしょうか？特にツィータ。

Answer 1

「値段」じゃないですかねf(^^;
振動板もマグネットも高いもの使えば材質関係なくクリアな音が出ます。
聴いた中でいいと思ったのはまずB＆W、確かチタンじゃなかったかな。
ソニーESのリボンツィーターも良かったしa/d/sのソフトドームも。
暴れん坊ツィーターと言われたマクロム57-16Sも個性的だしカロのホーンツィーターも。
モレルのおっきなツィーターも良かったですね。

Answer 2

カーオーディオも家庭用でもユニットとスピーカーの性能バランスが重要だと思います。
ユニットだけ良くてもスピーカーの性能がついていかないし、スピーカーだけ良くてもユニットの性能がついていかないからです！
カーオーディオのツィーターは付ける位置や向きによってｼｬｶｼｬｶ耳障りに聞こえたり音のバランスが悪くなるので専門のプロに任せた方が良いです！そうで無ければｺｱｷｼｬﾙの2万円前後のスピーカーをオススメします。

Answer 3

メーカーによるとしか言えないのでは？
カーオーデイオは音質は二の次で、ガンガン音が出て、ピカピカ光るものが多い傾向があります。
高音が好きですが、一番よかったのは昔のinfinityでしたね。
最近めっきり減りましたが、ソフトドームツイーターは繊細で柔らかい音が多い気がします。

Answer 4

巨大磁気回路を持ったホーンスピーカーは良いですよ。
能率良し、トランジェント良し、磁気回路の強力さはスピーカーの能率や過度特性に影響します。昔はとんでもなく巨大なマグネットを持たスピーカーがありました。またホーンスピーカーは空気によるロードがかかり過度特性が良くなります。
良くセットされたホーンスピーカーを聞くと紙スピーカーには戻れなくなります。
但し、ホーンスピーカーはホーン鳴き、帯域の狭さ、他のスピーカーとのつながりの悪さ（特にコーンスピーカーと）があり、使いこなしが非常に難しいものです。ツイーターはサイズ、重量とも手軽に導入することができお勧めです。
私は500Hz以上のホーン化を狙ってJBL2445をカーオーディオにセットするつもりです。下は38cmウーハーでチャンデバ使ってマルチアンプで組みます。余計なLCネットワークは使いません。

Answer 5

オーディオルームや部屋とは異なる、車の閉鎖空間で聴くことになるので、カーオーディオを多く扱い、デモ試聴の出来る店に行って、聴き比べるしかない。

2スピーカーが良いのか、4スピーカーか、ツィータ帯域が分離したスピーカーとか、ツィータは音の直進性が強くなるので、セッティングで聴こえ方の調整が必要。

Answer 6

どんなに優秀な録音(音源)であっても、それを増幅させる過程、それを再現する過程で劣化してしまうのは周知の事実です。劣化するのが確実であるなら、それを限りなく最小に抑えるのが優秀な機材の存在理由で、SN比とか歪率とか能率とか過渡特性とか他にも色々とファクターがあるのですが、中でもスピーカーシステムの(能率と過渡特性)は最も大切なファクターだと思いますが、そこに注視してシステムを構築するこそオーディオ足り得る行為だと確信しています。

音源の質次第というのは、理想的なシステムを構築出来た者(私の様に)だけが言える事であって、それを音として証明出来ない輩は「黙ってろ」と言いたい！
http://youtu.be/OwYx9lq4Dm0