NS-1、NSR50のジェネレータコイルについて質問です。

Question

チャーモの68.8ボアアップ車両です

先日、NS-1(NSR50エンジン)前期を２灯にするため、反波整流を全波整流に加工しました。
ネットでよく見かける方法の、マウントに落としてあるアースをヘッドライトの回路に繋げてやる方法です。
※説明しにくいです...※
ハンダで接合してから、絶縁処理をしました。
ですが、エンジンがかかるのですが、数分も走ると止まってしまいます。
ガス欠と良く似た症状です。
ホース系を確認したところ、ガソリンホースのキャブ側のホースバンドで穴が小さくなってました。
ホースにドライバーを差し込んで広げてやり、ついでにキャブのOH、キャブクリーナー漬けにもしてみました。
その後、元気に走ってくれたのですが、今日の朝に再発しました。
プラグもBR9ESに1番手熱価を上げて新品を付けました。
中華ですが、全波のレギュレーターに交換してあります。
プラグを抜いてキャップをはめて、マイナスをエンジンのスタッドボルトにアースさせてキックしたのですが、ちゃんとスパークしてる様です。
点火タイミングも変えてみましたが、症状変わりません。

やれることはやってみたのですが、ここまでくると原因が分からずお手上げです。

ーやったことー

・コイル加工で全波整流化

・ヘッドライト(Hi-Lo)&テールランプ配線をACC接続


ー問題解決しようとしたことー

・コイル点検(もう一度エナメル削って再接合、再絶縁処理)

・ガソリンホース拡張処理

・キャブOH

・プラグ交換(熱価9番)

・中華製4pin 全波レギュレータ


ーセッティングー

・MJ100

・エアクリノーマル綿付き


簡潔に書けばこんな感じです...

テスターで電圧計った方がよいですかね...？

皆様のお力をお貸しくださいm(__)m

補足

KOSOのデジタル水温計をヘッドライトの配線に割り込ませてあるのですが、反波整流時のチラつきが全波整流後に無くなっていたので、成功しているように思えます。

Answer 1

電装改造とかキャブＯＨとか一切関係なく、タンクのベンド不良だったりして。

点火エキサイタコイル配線を誤ってキズつけたとか、誤結線してるとかそんな事が無い限り半波→全波整流は点火に基本無関係でしょう。まあ、異常電圧でＣＤＩが誤動作？というのは考えられなくも無いですけど、ＣＤＩに必要なＤＣはこれまた点火そのものには関係が無い。おそらくは内部でＤＣ－ＤＣコンバータを通してる（トリガ回路作動用おそらく５Ｖ程度）と思いますので、極めて高い異常電圧では誤動作などという半端ではなくあっさり破壊→不動になると思います。
あと、極めて稀なケースではフライホイールマグネットの磁力低下が温度上昇とともに起きるという事がなくもないですがまず無いでしょう。

自分自身、ガス欠症状のように感じるならソコを徹底的に。有る程度の経験を積んでいれば自分の感覚、勘も意外と正しい物ですよ？ハズレだすと全く役に立ちませんけどねｗｗ

質問者からのお礼コメント

沢山のご指摘有り難う御座います！
一番ヒントになったのでこちらの方にベストアンサーさせて頂きますm(__)m

シリンダーを外すと、燃焼室&クランクケース内共にガソリンまみれ.....
オーバーフローしていたようです。
スパークしていない状態で、空キックしたからでしょう。

プラグコードとプラグギャップの接触不良でしたので修復しました。

極めつけにガソリンも空でした。

大変助かりました！！！！

Answer 2

全波整流した後に不調になるのであれば
配線ミスでしょう

ホンダ系でもヤマハ系でも殺した交流の配線に、どこか結線してあると
失火や点火時期狂いの様な症状が出て走らなくなります

Answer 3

キャブだね。
質問文だけでしかわからないけど、きっちりエアブローして、各穴を貫通させた事を確認しましたか？（OHやったって言う人、大抵出来て無い）
ガソリンタンクからキャブまでの経路はチェックしました？

半波から全波整流にしたからと言って、前期ジェネは関係無い。点火確認しているなら大丈夫な筈。
発電コイルと点火コイルは別。レース用なら発電コイル外しちゃうしね。

ちなみに、MJちょっと薄いと思うよ。

Answer 4

xbsbd
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
コイルの調整範囲内なら、ズレててもエンジンは掛かる。シッタカするな。



アクセサリー発電用コイルに繋いでいるのなら、エンジン不調には関係ないはず。
旧型は、発電用と、点火用が別になっているから。

下側の大きい方のコイルを加工したんですよね？？

Answer 5

点火位置がずれている恐れがあります！必ず確認してください！