レクサスESは安くて見栄えがいい（大きい）のでアメリカで人気ですが、なぜ日本で発売されないのですか？

Answer 1

日本人は安くて見栄えのいいものに飛びつかないので。
カムリがあるのでそれで十分でしょう。
以前ウインダムが２世代にわたって売ってましたが、大きくなった２代目は特に売れなかったので無理ですね。

Answer 2

それがわかればトヨタ車のデザインはこんなにも迷走していないだろう。

Answer 3

ウインダムですか。良いクルマなんですけどね。
たぶん、カムリハイブリッドあたりと共食いになっちゃうからじゃないでしょうか。レクサスはLS、GS、IS、HSと、セダンそろっていますから、これ以上セダンを増やす必要は当面ないでしょうし。

Answer 4

レクサスESは、カムリ・プロミネントが輸出される際に、レクサスブランドのESとして輸出されました。ですので、カムリベースなわけです。

現行ESは横幅1821mmで全長が4895mm、クラウンの1800mm／4895mmとほぼ同サイズなわけです。横幅に関しては2cmも大きいワケで、この1800mm超という点が大きく、クラウンは国内専用モデルなので1800mmで踏みとどまっているのです。（中国の皇冠はマジェスタがベースでより大きい）

ESのベースとなっているカムリも、横幅1825mm全長4850mmと、国内で使うにはかなり大きな部類になります。カムリは、この大きさのせいで国内での販売台数は少ないのです。（個人タクシー需要では、後部座席が広いと言うことで人気）

これらいずれも、世界では「中型」の部類に入るのですが、日本の道路事情からはかなり大きく持てあますサイズです。

このため、日本のレクサスにはプリウスサイズのセダンであるHS（トヨタモデルSAI）を投入しましたが、日本ではセダンが売れないことからも販売は沈んでいます。北米でもHSを販売していましたが、こちらは今度は大きさが足らず早々に廃止となっています。

トヨタではHS/SAIは売れていないため廃止（SAIはアベンシスと統合）、レクサスには代わりに日本へもESを投入するのでは、と見られています。

Answer 5

旧旧型レクサスESは日本ではウインダムという名前で売ってましたが、
全然売れなかったので廃番になりました。
日本ではFFのデカイセダンは売れないと言う見本です。
トヨタブランド/レクサスブランドによらず二度と売らないでしょう。