LEXUS ESとカムリは同じベースと聞きました。 そうなるとカムリがコスパ良く感じるのですが やはり価格の差も大きいので 遮音性や快適性。圧倒的に違うものなのでしょうか？

Answer 1

ESユーザーです。
新型カムリがタイでワールドプレミアされたようで乗降サポートの電動シートも採用されたそうです。差は減ってきています。機能も、値段も。

カムリとESだとカムリのほうが軽くて加速も良いです。
つまりESは重くすることで快適な乗り心地と静粛性を実現しています。電動ムーンルーフだとか電動リアサンシェードなども標準装備で重心の良くない方面で重いです。
細かな付加機能が全然違うのでそこに魅力を感じたらES
値段やら動力性能を気にしたらカムリ
ということはやはりカムリのほうが若者向けなのかなと思います。

Answer 2

このネタだと必ず出てくる、ESはカムリではなくアバロン説。

でも、アバロンもカムリも（ハリアーとかも）同じTNGA GA-Kプラットフォームがベース。
そして、当然 ES300 も GA-Kプラットフォームで、発表時に”初採用"って宣伝した。

なのに、なんでベースが違うって言い張るんだろう？っていつも思ってしまう。

回答じゃなくてスマソ。

豪華かどうかって部分で評価しなければ、カムリはコスパのいい車だと思うよ。

Answer 3

圧倒的に違いはありますか？
と言われたら、ありません。
ただ、確かに違います。

２台ともに乗っていた経緯がありますが
国産（TOYOTA）である安心感や
車格（居住空間の広さや、FFならではの取り回しの悪さ）
TOYOTAならではの
若干ふわふわした乗り心地（良くも悪くも）などは
ESもカムリも共通しています。

ただ別の方も仰るように
お金のかけ方が違うのは事実なので
私が特に感じたのは静粛性です。

普段の下道をトロトロ走る程度では大差無いですが
道が悪い所や高速道路を走っていると
オーディオの聞こえ方や、同乗者と会話する時に
やはりレクサスの方が静かです。
（２台ともにタイヤはレグノで同じです）

内装に関しては
ごく最近のESは、そこそこ良くなりましたが
初期型やその近辺のESを中古で狙うのであれば
内装はかなりチープなので
正直カムリとそこまで違いを感じません。

通勤などの移動用として割り切るなら
カムリで必要十分ですが
私はレクサスのFスポの外観とかは大好きなので
見るたびにテンションは上がってましたし
所有満足度みたいな話になればレクサスを選びます。
カムリのWSなどもスポーティでカッコいいですけどね。

例えばいま中古車を探すとして
同じくらいの年式、同じくらいの走行距離で
1-200万程度、価格差があるのであれば
私はカムリを選んでしまうと思います。

Answer 4

コスパとは、コストとパフォーマンスの比較なので、
人により求めるパフォーマンスが違えば、判断は変わります。
また、コスト感についても、同じ1万円でも感じ方が異なります。

以上から考えると、パフォーマンスとして色々求めない人には、
比べてコスパよく感じられるとは思いますが、
求めるパフォーマンスが更に絞られているような方には、
カムリすらコスパ良くないと思えるかもしれません。

Answer 5

ベースと言うのは プラットホームが同じという事だけで 後はすべて異なります・・・・・ 例えば ポルシェのカイエンとアウディのQ7とVWのトゥアレグは 同じプラットホームを使う兄弟車です。同じ車ではありません。
プレミアムブランドのアウディは 庶民的ブランドのVWとは異なり
見えるところ以外にも 見えないところにも金を使います サブボディーなどは
アルミ比率が上がり パッキンすらその形状が違い サスペンションも異なり
世界一のクアトロ(四駆)が乗せられたりします。ポルシェは更にアルミ化が進みスポーツサスに変わり 水平対向エンジンを積み 全く異なる車になります。プラットホームが同じ場合 ベースが同じと言ったり 兄弟車と呼んだりしますが 出来上がった車は全く別の車になります。
レクサスは 一応 プレミアム・ブラントです。見えるところはもちろん
見えないところにまで金が使われています。

Answer 6

コスパなら断然トヨタブランドのカムリの方がいい
レクサスはブランド料が入るから割高になる

Answer 7

コスパ的にみるとカムリの方が良いです！
ただ静音性や内装質感はかなり違います。

Answer 8

カムリベースではなく、北米で販売されていたカムリの上位のアバロンがベースです。

そのアバロンも既にモデルチェンジでクラウンクロスオーバーが後継になっていますので、次期型レクサスESはクラウンクロスオーバーのシャーシがベースになる可能性があります。

トヨタ自動車ではトヨタブランドとレクサスブランドで、部品コストが差別化されています。

例えば、トヨタ車では単にウレタン、ラバー、フェルトの複合一体シートを貼るだけですが、レクサスの方はエンジンルームとの遮蔽が２層になっていたり、さらにスピーカーのエンロージャ等に使われるグラスウールや高密度フェルトが用いられています。

防音効果は、当然後者の方が優れていますが、同時に後者の方がコスト高になり、車両価格の安いトヨタ車には用いられません。