2007年6月
■2011年7月
ランボルギーニのラインナップでエントリーモデルとなるのがガヤルドで、クーペモデルが2003年のジュネーブショーでに発表された後、2005年9月にはガヤルドならではのモノボックスデザインとオープンカーの爽快さを備えたスパイダーが追加された。ランボルギーニにとって“スパイダー”という名称は、魅力的でパワフルなスーパー・スポーツカーのデザイン、オープンエア・ドライビングのスリリングな爽快感、五感を刺激する走りのすべてを、究極的に組み合わせたクルマだけに与えられるという。グレード名に使われるLPはミッドシップにエンジンを縦置きに搭載することを意味する。ガヤルドクーペのルーフをそのまま切り取ったかのような外観デザインは、ワイド&ローのスポーツカーらしさと開放感いっぱいのオープンボディの魅力を兼ね備えている。電動開閉式のブラックファブリックのルーフはカーボンファイバー製のボンネット内に収納される。搭載エンジンはオールアルミ製V型10気筒5.0リッターDOHCで、6速MTと、e-ギアと呼ぶ6速セミATが用意される。2008年7月にはクーペモデルに560ps仕様のエンジンを搭載したガヤルドLP560-4の09年モデルが発売されたが、同年12月にはスパイダーにも560ps仕様のエンジンを搭載し、2010年モデルのガヤルド560-4・スパイダーとして受注が開始された。
■2011年12月
ランボルギーニのラインナップでエントリーモデルとなるのがガヤルドで、クーペモデルが2003年のジュネーブショーでに発表された後、2005年9月にはガヤルドならではのモノボックスデザインとオープンカーの爽快さを備えたスパイダーが追加された。ランボルギーニにとって“スパイダー”という名称は、魅力的でパワフルなスーパー・スポーツカーのデザイン、オープンエア・ドライビングのスリリングな爽快感、五感を刺激する走りのすべてを、究極的に組み合わせたクルマだけに与えられるという。グレード名に使われるLPはミッドシップにエンジンを縦置きに搭載することを意味する。ガヤルドクーペのルーフをそのまま切り取ったかのような外観デザインは、ワイド&ローのスポーツカーらしさと開放感いっぱいのオープンボディの魅力を兼ね備えている。電動開閉式のブラックファブリックのルーフはカーボンファイバー製のボンネット内に収納される。搭載エンジンはオールアルミ製V型10気筒5.0リッターDOHCで、6速MTと、e-ギアと呼ぶ6速セミATが用意される。2008年7月にはクーペモデルに560ps仕様のエンジンを搭載したガヤルドLP560-4の09年モデルが発売されたが、同年12月にはスパイダーにも560ps仕様のエンジンを搭載し、2010年モデルのガヤルド560-4・スパイダーとして受注が開始された。また2010年10月には先に限定車として販売されて人気を集めたクーペの2WDモデルがLP550-2として販売されたが、約1年遅れた2011年12月には、新次元の走る悦びをもたらす最も純粋な後輪駆動モデルとして、2WD車のスパイダーLP550-2が追加された。