ジャガー XF 「ジャガーXF4.2 5月31日にXFが納車となりました。 総合的には運転していて楽しい車です。長所の欄にも書きましたがとにかくハンドリングが素晴らしい」のユーザーレビュー

ジャガーXF4.2 5月31日にXFが納車となりました。 総合的には運転していて楽しい車です。長所の欄にも書きましたがとにかくハンドリングが素晴らしい

2008.6.5

総評

ジャガーXF4.2
5月31日にXFが納車となりました。
総合的には運転していて楽しい車です。長所の欄にも書きましたがとにかくハンドリングが素晴らしいです。これからしばらくは遠出が楽しみです。

満足している点

実際走ってみるとどの雑誌の試乗記でも書いてあるようにハンドリングが自由自在で、素晴らしいと感じています。発売前に3.0プレミアムラグジャリ‐を試乗したのですが、3.0でも特に不満は感じませんでした。しかし当然ですが4.2は3.0よりも加速が素晴らしく、3.0と4.2は違った車のような印象を受けました。街中を走ったり、高速でゆっくり走っている分には静かなのに4000回転を超えるあたりからエギゾーストノートが高まり、運転の喜びを感じさせてくれます。しかしそれも控えめでイタリア車のように周りが振り返るような音の大きさではありません。
外観は雑誌などで不評のフロントグリルはさほど気にならず、サイドビューはかなり美しいと感じます。ラピタという雑誌の「気絶するほどカッコいい」というタイトルは言いすぎだと思いますが、最近の車の中では美しいほうだと思います。

不満な点

内装は豪華という印象ではなく、普通と考えていいでしょう。特に後部座席に座ってみると非常にシンプルな印象です。しかし、安っぽいという感じは受けません。スターターボタンやギアドラム、エアコンの吹き出し口など趣向を凝らしていますが、いつ故障するのだろうかという不安は付きまといます。私としては変に凝らないほうがありがたかったのですが。
乗り心地は標準の18インチから19インチへとタイアをインチアップしたせいか路面の不整なところではすこしゴツゴツとした突き上げてくる感じがありますが不快というほどではありません。
左のドアミラー付近はピラーとミラーでさえぎられるため視界がかなり悪く、ちょっと不安になることがあります。リアウィンドーも小さいため後方の視界もあまりいいとは言えません。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験