ジャガー Xタイプ (セダン) のみんなの質問

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車を永く乗るには?補強について。180SX シルビア S13

こんばんは。気になっていたので質問させていただきます。先月から180SXタイプXに乗っているます。先週初めて峠を走ってきました。ですがドリフト走行はお金がないし車の調子が悪くなっても困るので現在するつもりはありません。余裕ができてどこでも一人で弄れるようになったらしてみたいと思っています。今はメンテ、DIYなどで車をもっと勉強しながら楽しめたらと思っています。買った180SXはほぼフルノーマルのためボディの補強は一切されていません。180SXの補強は必須とまで言われているようですが、自分みたいに街乗りでたまに峠に行くような乗り方でもボディの補強は必要なんでしょうか。補強すればその他にストレスがかかり寿命を縮める気がするんです。それともボディを歪みから守ったりするんでしょうか。ボディ補強といったら前後タワーバーにクロスバー、ノムの箱船、がっちりサポートなどでしょうか。車を永く乗るには補強無しと有りではどっちがいいのでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

S13、180SXを数台乗り継ぎ、現在もPS13に乗っています。
補強に関しては主様の使い方に関しては何もしなくていいかフロントタワーバーくらいで良いと思います。他の方も仰っていますがこの頃の車のベースボディは弱いので変な補強をかけると違う場所にストレスがたまって補強をかけたところと違うところが壊れます。すると何故壊れたのか理解できず「なんで?」となってしまいます。

180SXはリアタワーバーが必須のように雑誌等には書いてありますが、ご存知のようにS13系シャーシは助手席側のフレームが切れているためこの状態でリアタワーバーを組むと前後でバラバラの動きをして足を固めていた場合ホイールベースが左右で変わってきたり、ボディ全体に歪みが来る確率がぐんと高まります。ので、リアタワーバーは左側フレーム純正部品を使い溶接でつないだ後にする事をお勧めします。

数台S13系を永く乗ろうと大切にいじったが故に壊してきた経験からするとS13系は『柳に風』で仕上げるのが一番だと思います。速く走りたいならS15に乗れば良いですし(乗っていましたがボディのレベルは天と地の違いです)、横向けて乗るならボディを持たせるのは諦めるしかないと思います。なのでS13系は「右から受けたストレスを左に逃がすためにボディが弱い」という感覚で弱すぎるところのみを最小限で補強してあげるのがベストです。

その他の回答 (7件)

  • 詳しい回答は他の皆様で十分なんですが、ちょっとだけ言わせて下さいね。

    硬いものほど衝撃には弱く割れやすいものです。

    旅客機の翼を窓から見ていると、不安になるくらいよくたわみます。

    それは翼が壊れないようにあえてそうしているのです。

    たわむことで外力によるストレスを逃がしているのです。
    いなすとでもいいましょうか。

    クルマのボディにも同じことが言えます。

    寿命を第一に考えるなら、逆によくしなるほうがいい。

    ラリーカーとか競技車両のボディ剛性は凄いけど、寿命で考えれば最悪1レースもてばいいものです。

    業界のチューニングにも金儲けの原理が渦巻いています。

    改造はメリットとデメリットのバランスをよくよく考えなくてはいけません。

  • 22年前にPS13乗っていました。仕様は補強系は車高調、8点式ロールバー、フロントのみタワーバーでした。13系は必ずアッパーマウント部分が錆びて剥離します。リアフェンダーもしかりです。フェンダーハウス内も経年劣化で錆びや溶接剥離が有ります。 まずタワーバーですが、不測の事故でオフセット衝突などでするとぶつけた反対側も押されて被害が拡大します。 足回りはお好みですが先にも記載したように固い足を入れたりすると溶接部分が錆びて剥離する場合も有ります。 ロールバーは論外ですね。ボディに穴開けるので錆び止めしても錆びまくりました。リアフェンダーも酷くなると錆びて穴開きます。 永く乗るなら、変なパーツ入れるよりノーマルで乗っていた方が良いですよ。

  • 長く乗るなら、ノーマルのままか、ほどほどにしておいたほうがいい。


    旧い車や、激しい走行をしてきた車に、ロールバーを入れて、テンションをかけた場合、ボディが裂けることがある。だから、「補強すればその他にストレスがかかり」というのは正しい。

    それでもスポーツ走行に使用する車は、スポット増しやパネルボンド補強などで、接合部の強度を上げてから補強する。Gを受けて、ボディがねじれる車では、走りにくいし、タイムも出ないからだ。

    ただタワーバーをはじめ、ポンづけパーツくらいなら、さほどデメリットもないはず。パーツそのものより、走り方、Gのかけ方のほうが影響は大きい。

    だから、チューニングショップや(パーツ販売をしている)専門店で、パーツを入れることによるメリット&デメリットとも、きちんと聞いたほうがいい。この車では、ここを補強すれば、ここにゆがみが出るから、あれを入れる前にあそこを補強すべきとか、教えてくれるはず。

    本来、ボディそのものに大きな負荷をかけたくないなら、Gをかけない走りをするか、インチダウン等、デチューンしたほうがいいだろう。

    ★軽量化は、相対的にボディの強度を上げることになるから、それを検討してみるのもいい。




    ご参考までに。。。

  • あなたの言う話は補強ですね。補強と強度は違うと言われます。
    長く乗りたいならノーマルでおとなしく乗りましょう。タワーバーを付けると、取り付けた周辺に亀裂が入ったりします。最強なのはフルスポット補強ですが、錆びやすくなります。
    まあ、ノーマルで乗りましょう。

  • ボディを補強しても、強くぶつければ終わりです

    金の無駄になります。


    長く乗りたいならドリフトするべきではない。


  • 今のような乗り方であれば、せいぜい前後のタワーバーを入れる程度で十分でしょう。
    180を先月入手されたとのことですが、残念ながら市場にある180のほぼ全てのボディ・シャシの状態は新車時の半分とかそれ以下でしょう。(ATならもう少しよいかも)
    この状態でロールケージやらがっちりサポートなんかを組んでも意味が薄いのですよ。
    ゆるい状態で何とか保っている所へ単に補強をパーツを入れると、逆に不具合が出る可能性もありますから。
    もし徹底的にやるのなら、総合的なボディワークが出来る板金屋にてカーペンチ等でボディ・シャシの寸法が正確なのかを測定し必要なら部分補強作業、定員数が変わらない程度のロールケージを入れた上でタワーバーを含む各種補強パーツを装着するのがいいと思いますよ。
    あまり硬くしない程度が一般道では丁度よいですから。

    ご存知のとおり、180が歪んで来ますとリアハッチが閉まりにくくなります。
    最初は微調整で何とかなりますが、ウェザーストリップが新品でも雨漏りしたりチリが合わなくなったり。
    こうなって来ると進行しかしないので走り方によっては半年かからずにリアハッチの開閉すら難しい状態に。

    とにかく、この時代のこの手の車を持っている人は元の状態・性能(シャシ・ボディ含)に戻す事が最優先。
    付け焼刃では無い対策でどうか長く維持して頂きたいです。

  • >余裕ができてどこでも一人で弄れるようになったら
    その頃には既にクルマがくたびれているでしょう
    部品も入手困難になるんじゃない?
    今のうち壊れるトコは壊して直しておけ

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