ジャガー Fタイプ コンバーチブル 「ドイツもこいつも刺激が足りない」のユーザーレビュー

ドイツもこいつも刺激が足りない

2023.7.6

総評

2018年モデルで若干変更が入ったモデルになります。
変わった所はライトがLEDになりフロントバンパーが変更、インフォテインメントが近代化しました。

デザインは好みだと思いますが最高にかっこいいです
特にオープンにしたときのフォルムはご飯無限にいけますね。
ディフレクター付きですがサイドウィンドウ下げると風の巻き込みはまぁまぁあります。
個人的には風を感じられて好きですが女性の好みは分かれそう。
散々レビューされてるエンジン音は期待を裏切りません、V6ですがアクティブエグゾーストONにすると近所迷惑レベルです。
※購入前に中古のV8S(初期の495pのやつ)も試乗しましたが音量は同じぐらいに感じました。

その他特記事項としては…ほぼ人と被りません笑
ボクスターと迷いましたが満足しています。

満足している点

かっこよすぎるデザイン
テンション上がるエンジン音
ほとんど被らないオンリーワン感

不満な点

積載性
仕方ないですがほんとに乗りません…

デザイン

5

外観はポルシェじゃ大人しすぎるけどランボルギーニじゃ厳つすぎる、その中間ぐらいで非常に気に入ってます。
ライトはマイチェンでフルLEDになりましたがデイライトは付きません、ライトオンが非常にかっこいいので少し残念。
内装はチープではありませんが昔のジャガーっぽくもありません、上質なスポーツカーって感じの内装です。
ナビ関係は旧型だと古さを感じる作りでしたが今風になり使いやすいです。
Android AutoやCarplayにも対応してて動作もサクサク。

走行性能

4

ドライブメインでサーキット走行などしないので十分、峠を流すぐらいでしたら気持ちよく走れます。
運動性や人馬一体感ははっきりいってボクスター、911の方が上なのでそこを一番に求める方は選択肢から外れるかと思います。

乗り心地

4

GTよりのスポーツカーぐらいという感じでしょうか
硬すぎると感じることはないです。
助手席の嫁も特に不快さは感じてません。

積載性

2

積載性は求めてませんが他の2ドアオープンと比較しても少ないと思います…

燃費

3

気にしてないですが以外と良い(気がする)

価格

-

5年落ち走行2500km、アプルーブドカーで900万円ほどでした
コンバーチブルだからかもですが、新車が1300万円程なのでジャガーの中ではかなり頑張ってるリセールだと思います
もう少し年式落としたクーペであれば5Lでももっとリーズナブルに購入できる事を考えると割高感が若干ありますが…
しかし屋根が開く開放感は何ものにも代え難いので仕方ないですね

故障経験

特に無し