アメリカのトヨタいじめは、下火になったのですか。

Question

一時期すごい報道されていましたが、
もう訴訟が片付いたのですか。
あれも良く分からないのですね？本当に車が原因だったのかどうかが。

Answer 1

次はヒュンダイに飛び火してます。

朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/news/20100902000020

米道路交通安全局（NHTSA）は8月31日、起亜自動車のソウル（SOUL）に続き、現代自動車のソナタに対する欠陥調査に着手した。

ソナタの欠陥調査は、米国の消費者二人がハンドル操作に苦情を訴えたのがきっかけだった。 先に調査対象となったソウルの場合、消費者の苦情はたった1件だった。
しかし、苦情ユーザーが動画投稿サイト「ユーチューブ」に動画を掲載し、事態が急速に拡大した。

米メディアは、ソウルとソナタのハンドル不良が、トヨタ・レクサスLSのパワーステアリング装置の欠陥と同様に電子制御上の問題ではないかと攻撃している。

Answer 2

アメリカの民主党の支持母体は労働組合です。
民主党政権の時は国内産業保護のためあの手この手が使われます。
クリントン政権のときは特許問題でカメラメーカーや任天堂が叩かれました。
今回はそれが自動車に来たということでしょう。
アメリカの大統領選はそういう意味でも日本に対して影響があるんですね。

Answer 3

トヨタのリコールによって
誰が得をしたのか
考えて見ましょうか…

やはり…不振だった某メーカーが経常利益を上げましたね

謝罪をした
トヨタの社長は…個人的に、侍だと思いますね…

Answer 4

最初のレクサスESオーナーとの示談は成立したみたいです
断言は出来ないけど、きな臭い事件でしたね
フロアマットが挟まったとか本当にブレーキが利かなかったとか諸説ありますが、
フォードでも同じ問題が起きていたのに報道は皆無
公聴会で証言した婆さんは役者、テレビ局の実験は悪質な捏造
これらは明らかな事実です
トヨタいじめは下火になったでしょうが、トヨタとしては物理的な攻撃ではなく、良い車を作ってシェアを奪うという反撃をするしかないですね