ヒュンダイはなぜジェネシスクーペを日本で売らなかったのでしょうか 日本に全くないスタイリングと価格帯なので、十分勝負できたはずですが ソナタでライバルの多いセグメントに参入して自爆です。

Answer 1

現実問題として、それまで同価格帯で販売されていたヒュンダイクーペがまともに売れていなかった、という現実が大きいでしょう。
さらに、ジェネシスクーペの韓国発売は2008年10月です。2007年のサブプライムショックもあって、日本におけるヒュンダイの販売台数は、2007年1223台・2008年501台と急速に悪化していました(ピークは2524台/2004年)。2008年の前半から大規模な人員整理を実施するなど、内部では日本市場からの撤退が既に不可避の将来像として出てきていたでしょう。
そんな状況で、年に数十台売れるかどうかの車を投入しても、ローカライズにかかる費用の負担が大き過ぎます。

Answer 2

あなたはそれを買いたいのですか？

大体の日本人はまだ韓国車に抵抗があると思います。

性能や価格がいいとしてもなんというかこう、買わねえよ韓国車なんて・・みたいなのがありますね。

私もありますが。

Answer 3

たしかにネット上で見る限り、悔しいけど現行の日本車ではとても勝負できないなと思えてしまうようなスタイリングですね。価格も十分です。

色々な条件が整わなかったのでしょうね。

Answer 4

ジェネシスジャパンが輸入代理店をやっています。
http://www.genesis-japan.ico.bz/