ホンダバモス4WDターボに乗ってます。

Question

エンジンを踏み込むとノッキングするから修理をホンダカーズへ希望。
私の言うノッキングとは、ある回転数、修理前は5000rpm前後、修理後4000rpm前後でエンジンが咳き込む様になり、その回転数でタコメーターが振れます、加速もしません。ずっとアクセルを踏み続けるとタコメーターが少しずつ上がり、当然加速も緩慢です。

修復前に高速で、アクセルを踏み込んだりしている内に症状がなくなりました。
この事を話すと、以下の部品を交換する必要があると言われ、その店でプラグコイルとプラグを交換後、同じ症状が再発。
サービスマンに同乗して貰って確認後、工場長と相談して返事すると、現在返事待ち。

質問としては
①店としてどんな対応が予想されますか。
②他に何が原因でこの様な症状が出ると考えられますか。

私はクレームにはしたくないですが、流石に症状が再発するのに修理代を払った意味がないと思いますし、今回タイミングベルトも合わせて交換したので、これ以上お金をかけたくはないのが本音です。
宜しくお願いします。

Answer 1

一番下の方の回答が適切です。
その症状で、タイミングベルトを交換するような年式・走行距離、今まで未交換ならば、プラグとコイルを交換するのは当然です。一番可能性が高いところですから。
診断が間違っていたと言いたいのかもしれませんが、これは診断の第一段階です。これ交換して直らなかったら次の可能性を潰していくというのは普通の事です。こういう手順を踏まずに一発で原因に辿り着こうとすると、診断にかなりの時間と手間をかけなくてはいけなくなります。プロが手間と時間をかけるということは費用がかかるということです。プラグとコイルなんか消耗品ですので、交換しても無駄ではありませんし、どちらにしても近いうちに交換が必要になるものです。こういうものは無駄に点検して点検費用をかけるくらいなら、確証が無くても交換してしまった方が良いのです。
まあ、以上のような説明をして、１００％ではないかもしれませんがと断った上で作業するべきでしたので、それは責められも仕方がないと思いますが。
ただ、こういうのであまりゴネると、次から何か故障した時には、可能性のありそうなとこ全部を見積もりに入れて、交換されるようになるかもしれません。

で、他の可能性と言えば、やはり燃料系でしょうね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。この件に進展がありました。
補足でお伝えしたいと思います。

Answer 2

ノッキングは咳き込んだりしないから、単に一時的な点火不良か燃料の噴射不良が原因と思われるが、コイルとプラグを交換しても直らないなら、カム角(クランク角)センサーか、燃料ポンプの作動不良(燃圧低下)が考えられる。
特にタイミングベルトを交換した場合、クランク角センサーや配線を痛めてしまうケースもあるから、タイミングベルトの交換後に問題が発生した場合は、クランクセンサーの確認をした方がいい。

Answer 3

とりあえず預かって診させて下さいって事に成るかと。

Answer 4

症状からは、ディーラーの見立ての通りの対処
イグニッションコイルと点火プラグの不調ですが・・・

直観で、フューエルプレッシャーレギュレーターの不調と予想してみる。

Answer 5

今回タイミングベルトも合わせて交換したので、

タイミングベルト交換前・異常無し
タイミングベルト交換後・異常
タイミングベルト交換作業関係

Answer 6

これはやむを得ないと思いますよ。
一度は症状が出なくなっていたのですから。

メカニックとしてはコイルプラグは一番に疑う所。

次は燃料系、ポンプやフィルターをチェック。

距離にもよりますが、
ある意味消耗品なので
支払いに関しては双方話し合いを。