N-VANのなぜ？

Question

現在、趣味のＤＩＹなどのためや自転車を載せたりするために軽バンを家族用の車意外に1台維持しています。冬季に積雪すると溶けない地域なのと自宅前が急坂が100ｍくらい続くので、ＦＦだけですとスタッドレスでも上れないことがあり４ＷＤが必須です。

いままでは、ハイゼット（４ＷＤ）を2台乗り継ぎ、現在は、エブリィ（４ＷＤ）を乗っています。現在、15万キロ弱なのですが、エアコンが8月中旬に壊れ修理は結構高額だと見積もりがきました。修理はやめて、この夏は乗り切りました（熱中症になるかとおもいました）。来年の夏はさすがにきついかなと思い、そろそろ次のものにしようとおもいましたが、今度は、年齢から行っても最後の車になるかと思い、次は新車で乗りつぶそうとおもっています。

質問
１）ＨＯＮＤＡはバモスも考えていたのですが、なくなってＮ－ＶＡＮになりました。まあ、ＨＯＮＤＡは、ダイハツやスズキと競合しないところでＮ－ＶＡＮで助手席までフラットになるということをしたいのかとおもいましたがそれはあっていますでしょうか？
２）たまにＤＩＹでベニヤ板などを運ぶときは、助手席をつぶしてということになるとおもわれますから耐えられるとして、家内とたまに長距離旅行にいくときに荷室をフラットにして、そこに銀マット、寝袋などという貧乏旅行をして仮眠をとりつつ、目的地では民宿で数泊するというたびを楽しんでいました。うしろの荷室がＮ－ＶＡＮでは短くてちょっと二人がねるのは厳しいのだとおもいますが、どうなんでしょうか？ 家内は、女性としてはちょっと大きめです。
３）Ｎ－ＶＡＮは、なぜ荷室がみじかいのでしょうか？スタイリングなのでしょうか？衝突安全性ですか？

実は、Ｎ－ＶＡＮにこだわるのは６ＭＴの設定があるからです。現在も５ＭＴを乗り続けていますが、エブリィやハイゼットなどは1速が低いので、5速でも高速道路などでは燃費があっかすることが多く、６ＭＴなら高速道路の移動などでも燃費がいいのかな？とおもいまして、通勤時もたまに使うのですが（片道８０ｋｍで高速道路がそのうち５０ｋｍなんで）、Ｎ－ＶＡＮに魅力を感じています。

とりとめのない質問ですが、Ｎ－ＶＡＮのりの方やその他のＭＴ乗りの方などからコメントをいただければ幸いです。

Answer 1

ダイハツやスズキと競合しないところでＮ－ＶＡＮで助手席までフラットになるということをしたいのかとおもいましたがそれはあっていますでしょうか？

質問者からのお礼コメント

短時間に皆様から多数の貴重な意見を頂き、心より感謝いたします。皆様にベストアンサーを差し上げたいですが、ご自分で寝そべっている状態の写真を提供していただいた方を選ばさせていただきました。家内と長距離旅行は燃費があまりよくないですが、普通乗用車で行くことにして、このＮ－ＶＡＮは私一人用と割り切り、一人での旅行や出張、ＤＩＹの材料買出し用に購入します。皆様本当にありがとうございました。

Answer 2

荷室で仮眠したり、助手席に人を乗せて長距離を走るのであれば、Nバンはダメですよ。
荷室が狭くて大人は横になれませんし、助手席は応急用みたいなものですから、長距離は走れたものではないです。

エブリイがいいと思います。
エブリイなら、荷室を収納するだけで大人2人が寝れますし、助手席シートも十分です。

ハイゼットは、エンジンが古いですから、やめといた方がいいです。
エブリイは新しいエンジンになっていますから、振動や燃費も旧型より良くなっています。

エブリイやハイゼットは、貨物車ですから１速のギア比は低いですが、ターボ車であれば最終減速比がノンターボ車より高いので、燃費もそんなに悪くないと思います。

私的には、エブリイワゴンのATに乗っていますが、ATの方が燃費は悪いと思います。

結論は、エブリイ・JOINターボ 4WD (MT)でいいと思います。
乗っている人のレビューを見ても、評価は結構いいですしね。
高速道路での燃費もリッター17～18キロは走れるそうです。

また、ディーラーで試乗などをされたらいいと思います。

Answer 3

一人乗り＋αと割り切った方が良いですよ。
助手席は長距離に耐えられるとはいいがたいですから。

Answer 4

s660での6速のギアボックスはN-VANでの使用が出来るように若干仕様を変更し活用されているようですが、
１００ｋｍくらいの速度では燃費性能に貢献でき、
室内の静粛性などにも寄与するでしょう。

Answer 5

ほぼyesです
お思いのように使えます

ふたつ残念な事があります
助手席が(後部座席)が長距離乗れる形状では有りません
後部は仕方ないですが助手席はスライドなし加速減速で不安定でリラックスして乗れないです

最後は6MTにターボが無い事

Answer 6

軽トラを
クローズドボディとしたのが
既存の軽1BOXです。

軽トラがベースであることのメリットがそのまま
荷室長になっています。

ホンダにはアクティがありますが

「軽トラベースをやめてみよう」

良くも悪くも
ホンダはその道を選択したわけです。

そうなると必然的に荷室長の問題が出て来ます。
長い物が室内に入りませんからね。
競合車と比較されますしね。

そこで、市場調査。
まず、長い物とはどんなものか。
どんなシチュエーションで何を積んでいるのか、
いろんなユーザーを片っ端から調べたところ、
現実には、荷室長を競い合うような長さの物を積む機会は
非常に少ないことがわかった。

ある程度の長物が積めればよく、
その長さの公約数を備えていればいいと判断した結果、
助手席をフラットにすることで生まれるスペースに
長物を積むことでほとんどのユーザーは困らないことが判明したのです。

もちろん、ここを外れるユーザー層はありますけどね。

軽トラベースをやめたことで
新しいメリットが備わりました。

軽トラではない乗用車のNboxと同じレベルの走行性能です。

質問者さんの言っている6MTは
Nboxと同じターボエンジンを持つS660の6MTと同じトランスミッションです。

Nboxベースなのでホンダセンシングも選べます。

どれもこれも軽トラベースをやめたからです。

重量物を載せたときのために
ボディ剛性とリアサスペンションは
Nboxとは別のN-van専用設計になっていますね。
とくに、高速道路を長距離走るときの疲労度は
Nboxベースの車体とホンダセンシングのおかげで
格段に少ないといいます。

デメリット、メリットがありますが
軽トラベースの1BOXの世界に
新しい価値をホンダは提案したかった、
そのことそのものは
間違いはなかったと思いますね。

Answer 7

1、合ってます。
2、YouTubeや公式サイトに体験レポートや寸法があります♪
3、ほんの少し「座席」にこだわったからでは無いでしょうか？