13年式バモスHM1走行約20万kmのクランクシール交換の際(リア側)、

Question

ATFを抜き(オイルが真っ黒でした)、ATをおろし元通り組んだのですが(ATFもホンダ純正の物を規定量補充済み)、走ってみたら、Dレンジで1速からシフトアップしなくなってしまいました。
試しに、Dスタート、2、N、Dといった感じで、アクセルを調整しながらシフトを動かすと、3速まで入ります。クラッチなしのマニュアルに乗ってる感じです。速度を見ながらの変速操作なので疲れます。

いろいろ調べてみると、長期間ATFを交換してなかった事が原因で、ヘタに交換すると詰まり等がおき変速しなくなったりとAT不良がおこるようなので、試しに知り合いの板金屋さんにあったATと交換(走行不明)してみましたが、症状は変わりませんでした。
同じ症状がおこるということは、AT以外にも原因があるのでしょうか？
どなたかご存知の方、御教授願います。

まだまだ、バモスちゃんにはお世話にならないとなので、乗り変えは考えておりません。

補足

因みに、このバモスちゃんのATにはオイルパンはついておりません。 カテゴリー違いで御回答くださった方有難うございました。

Answer 1

コントロールワイヤと、スロットルコントロールワイヤの調整が悪いのでしょう。

質問者からのお礼コメント

バモスちゃん、無事に復活しました。
皆さんの御意見を参考にいろいろ調べてみましたが、やはり自分で触った場所が一番怪しいと思い、再度念入りに調べてみたところ、スロットルコントロールワイヤーのかしめた部分が外れており、約1cm程ワイヤーが縮まった状態になっておりました。
jimnyja1122wさんの御意見が最も近かった為、ベストアンサーとさせて頂きましたが、御回答くださった皆様、有難うございました。

Answer 2

ＡＴは長い間フルード替えないとそういうこともあります。まだまだ乗るのならリビルドに交換しては？

Answer 3

AT交換した際に、バルブボデーも交換しました？
バルブボデーは元のものを使ったとしたら、バルブボデー内部の動きが悪くなっている可能性はありますけど、バルブボデーもセットで交換したのに症状が出ているのだとしたら、ATコントローラーが異常を検知してフェイルセーフモードになっているのではないかと思う。

メーカー毎に制御が違うので一概には言えないけど、フェイルセーフモードになるとDレンジだと２速固定（変速しないので１速固定と勘違いしやすい）か３速固定になって、L、２、Dと操作してやるとシフトアップできるようになっている事が多い。
なので、状況的にフェイルセーフモードになっている可能性も考えられる。

フェイルセーフモードの場合はエラーが記録されているから、エラーコードから故障箇所を特定すればいいでしょう。
ただし、ディーラーさんなんかも間違ってAT自体の故障と診断してしまいがちなエラーだったりするんで、エラーで示した故障箇所だけに囚われずに幅広く探る必要はある。

自分が推測するに、ATを下ろした際に何かのセンサーかコントロール系を断線させてしまっているのではないかと思う。

Answer 4

推定

バルブボディ内部
油圧回路を疑います
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Answer 5

AT滑りと同じ様な現象なら、AT量の不足かな。
AT機構に適正な油圧が掛からないために起きる現象かと。
ATストレーナーの詰まりでもAT滑りは起きるのでそこもチェック。