ホンダバモス エンジンオイルについて

Question

車の説明書によると、0W-20も使える（NA車のみ、ターボはダメ）ようなのですが、あまり低粘度すぎるのもどうかと思って、いつも5W-30の純正オイルを入れています。

0W-20のオイルを入れることのメリット（燃費が良くなる）、デメリット等あれば教えてください。

また、1度だけオートバックスで10W-30の格安オイルを入れたのですが、交換直後から低速時にクラッチを切らないと、ガラガラとノッキングするようになりました。純正オイルに戻したら治ったので間違いなくオイルが原因だと思うのですが、粘度が高すぎるオイルも良くないのでしょうか。それとも格安オイルの質が悪かったのでしょうか。

Answer 1

<0W-20のオイルを入れることのメリット
・その通りです 燃費が良くなります。
・エンジン回転の抵抗が少なくエンジンが軽やかにまわります
・気温が低い冬場でもエンジンスタートが容易になります
デメリット
・大排気量や高性能スポーツカー、古い車、ターボ車には適しません
・油温が高温になると粘度が低くなりすぎる
・オイル漏れしやすい
※等ですが、バモスで普通に運転していれば該当しません

バモスの年式が判りませんが、取扱説明書を見るとメーカー推奨のエンジンオイルが乗っています。→ウルトラLEO 0W-20 ウルトラ 5W-30等
純正でなくても API グレードが指定以上で粘度が同じならば使用できます。

オートバックスの10W-30エンジンオイルについて
その年度はメーカー推奨エンジンオイルに含まれていますか?
10w-30エンジンオイルは粘度が高いためエンジン回転の抵抗が高くなります。故にエンジンパワーが若干落ちて低速時にクラッチを切らないとノッキングしたのではないでしょうか?

一度、取扱説明書を見てメーカー推奨エンジンオイルの粘度を確認してください。

質問者からのお礼コメント

皆さま回答ありがとうございました
よく勉強になりました

今度オイル交換する時は、1度0W-20のオイルを試してみたいと思います。オイル漏れ等は定期的にオイルレベルゲージを点検するなど、気を付けたいと思います。

Answer 2

粘度が高いオイルはその分流すのにエネルギーを使います。そのエネルギーはエンジンから取っています。

またオイルは圧と流量があり粘度を上げると圧は上がりますが流量は減ります。
なので硬いオイルを入れると油温が上がりやすくなったりします。
また流量が減ると言うことはドライスタートの時間が長くなります。なので硬めのオイルを入れたときは直ぐに走り出さずに暖気をした方がいいです。

まぁ5w30が標準な車ならwの方は変えずに30の方だけ大きくしておいた方が無難です。

0w20は最近のNA車の標準でどうしても入手が難しい場合のみ5w30が推奨されています。
そんな中10wは硬すぎです。
多少音は大きくなると思いますが馴染めば消えると思います。ただエンジンにとっては良くはないです。

Answer 3

0W-20のオイルを入れることのメリット（燃費が良くなる）、デメリット等あれば教えてください。

燃費向上



デメリッド

オイル滲み・オイル漏れ・などが心配

最悪

点火系のトラブルが発生する可能性

Answer 4

10w30の安いオイル(4L2000円)でも交換しっかりしておけば問題無いですし
粘度が高いと寒い日は始動し辛いですねエンジンに負荷掛かるので
あとエンジン掛けてすぐ急加速するせっかちな人は低粘度オイルの方が良いですね
自分の車は15w50入れてますがやっぱ寒い日だとエンストしそうになりますよ

Answer 5

よっぽどの寒冷地でないならば高粘度オイルが良いです。