ホンダ バモス HM1 ターボ車 ラジエーターから液漏れがあり樹脂部分亀裂ができてしまっていたようで、

Question

某オークションでUSED品を購入して交換しようとしたところラジエータの一番下のあたりにサーモと思われる電装部材が入るはずの穴がないためそのままにしてしまいました。エア抜きをした後
エンジンをかけて１０ｋほど走ってみましたが、問題なさそうでしたが今後どのようなことが考えられるでしょうか？また、このままでも大丈夫でしょうか？

Answer 1

もしかすると そのセンサーは 水温センサーで 温度が上がった時に

ラジエターファンを回すための物かも？

Answer 2

大丈夫とは言い切れないです。
私もバモスターボが愛車で、メカ弄りが好きな私は殆どのメンテナンスを自分で行なってきました。
一概にバモスと言っても、年式、グレード、エンジン、駆動などのタイプにより結構使われているパーツが異なります。
大きな部位では、ターボエンジンが縦置き、2駆のNAエンジンが横置き。これによる周辺パーツも異なります。
車体番号からパーツナンバーを検索して適合するものを選択、使用することを強くお勧めします。

ちなみに、バモスは全社的に冷却水のエアー抜きの難易度が高いです。特にNAエンジンでこのエアー抜き不足が原因でオーバーヒートを起こし、エンジンヘッドの歪みや、ガスケット抜けなどのトラブルが多い車種です。

バモスは実用性が高く、適切なメンテナンスを怠らなければ耐久性もかなり高く、意外と乗って楽しい良いクルマです。
同じホンダのバイクのスーパーカブと通ずるものがある名車だと思います。
楽しんで大切に乗ってあげて下さい。

Answer 3

ラジエーターから液漏れがあり樹脂部分亀裂ができてしまっていたようで、 亀裂がある場合は交換のほうが