ホンダ ステップワゴン 「１０万キロを越えました 新車購入３年で１０万キロを越えましたが、何も問題ありません。油脂類のメンテナンスをしっかりしていればまだまだ余裕で走ります。 」のユーザーレビュー

１０万キロを越えました 新車購入３年で１０万キロを越えましたが、何も問題ありません。油脂類のメンテナンスをしっかりしていればまだまだ余裕で走ります。

2011.8.16

総評

１０万キロを越えました
新車購入３年で１０万キロを越えましたが、何も問題ありません。油脂類のメンテナンスをしっかりしていればまだまだ余裕で走ります。
　販売店や友人にはそろそろ買い換えの話をされますが、１０万キロなんてまだ新車です。足回りもいまだにしっかりしていますし、富士山・箱根・紀伊半島(龍神～高野山)・四国(高知、四万十～愛媛)の山道も、ロールが少なくしっかりと掴んでくれます。
　当時は、ライバル車との値段差だけで購入してしまいましたが、今となっては大変満足しています。
　中古車として見かけることも多いです。きっと前ユーザー様は何かご不満なことがあったのでしょうが、自分は何も感じません。５万キロ未満で手放されているのを見ると、きっと安く買いたたかれたのにもったいないなと思ってしまいます。

満足している点

・２列目のキャプテンシートは正解です。通路があるので３列目に座っても圧迫感を感じません。
・スパーダのデザインはフロント・リア共によいと思います。
・ＲＢオデッセイアブソルートの純正１８インチアルミを履いていますが、相性がよく、落ち着いた大人のスパーダになります。また、外径が少し大きくなるので、オドメーターを実際の距離よりもわずかに少なくすることができます。(自分の場合、メーター１キロで実際は１．１キロ走ってます。)
・４速ＡＴですので、ＣＶＴが嫌いな方にはおすすめです。
　その分燃費を犠牲にしますが、そもそもカタログと同じような走りはできませんので、気になりません。
・高速走行やカーブでの安定感があります。多人数乗車時も変わりません。
・タイミングベルトが交換不要です。
・１０万キロ越えても何も不具合がでません。販売店に言わせれば、サスやＡＴの経年ヘタリは出てくるそうですが、その違いを感じることはできません。自分は、１年に１回くらい定期点検に出し、あとはオイル交換とＡＴＦ交換を時々しているくらいです。

不満な点

・アフターパーツのエアロが少ない。前期モデル用はたくさんありますが、後期の特にスパーダ用　は少ないです。
・フロントバンパーの下部を擦ることがある。
・３列目のはね上げには、ちょっと力が必要。
・時計がナビにしかない。
・純正タッチパネルナビの音声認識は、起動間もないと誤認識が多すぎる。
・バックモニターの補助線はあるが、トヨタ車のようにハンドルの切れ角に応じて出るガイド線がない。
・パワーは通常使用分はあるが、それ以上のパワーを求める走りはできない。ミニバンはミニバンですね。
・純正のアルミは、細かい部分が大変洗いにくい。だから、オデアブ純正に履き替えました。
・時速１１４キロを越えると、燃費が更に悪くなります。
・現行のスパーダ人気によって、存在が大変薄い。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験