ホンダ ステップワゴン 「乗り替えも考えたが・・・ 半年落ち走行距離５００ｋｍの新古車（展示車？）を買ってもうすぐ９年、走行距離ももうすぐ１２万ｋｍになります。 次に乗り替える」のユーザーレビュー

乗り替えも考えたが・・・ 半年落ち走行距離５００ｋｍの新古車（展示車？）を買ってもうすぐ９年、走行距離ももうすぐ１２万ｋｍになります。 次に乗り替える

2010.11.4

総評

乗り替えも考えたが・・・
半年落ち走行距離５００ｋｍの新古車（展示車？）を買ってもうすぐ９年、走行距離ももうすぐ１２万ｋｍになります。
次に乗り替える車を何度も考えましたが、
①車両重量が１，５００ｋｇ以下。
②２・３列目シートを倒すとフラットになる。
③カーゴスペース（３列目シートの後ろ）が広い。
以上の条件をクリアする車が無くそのまま乗ってます。
①は車検代が安く済む。
②は夜間移動の際、寝るのに必要。
③は３列目シートを一番後ろまで下げても、６０ｃｍほど余裕があるので、ペットゲージやバックが余裕で入り、祖父母、私たち夫妻、子供×２で旅行しても車内が広々としている。
又、燃費も良く、通勤・街乗りで１０ｋｍ、高速で１２ｋｍです。何年か前に書いてありましたが、“２０００回転以上回さない”を実施して通勤・街乗りで８ｋｍから変わりました。片側２車線の信号スタートの際、隣の車（軽自動車も含む）と離される為、かなり我慢が必要です。
大きな故障個所は、右リアのブレーキキャリパーが錆びて戻らなくなったことだけでトラブルも少ない。ブレーキパットとフルードは自分で交換しているが、ブレーキパットを交換してから１年も持たなく変だと思い見てみたら、キャリパーが戻らなくなっていた。この修理代は左右ローターの研磨、左右ブレーキパット、右側キャリパー＆消耗品の交換で約４万円ほど。普通は左側がなるのだが、駐車場の関係（車２台を駐車しても乗り降りしやすいように、運転席側を壁すれすれに止めているので、助手席ドア、またはスライドドアから昇降するため、この車の運転席ドアはめったに開きません。）で右側になったようだ。
この車はタイミングベルトではなく、チェーンなので調整し、その他のベルトを交換した。
整備の人から聞いた話だが、燃料系統のフィルター？が詰まってくるとエンジンの掛かりが悪くなり、アクセルを踏まないと掛からないらしい。それをそのままほっとくと最終的には走行している際エンジンが止まるらしい。そちらの修理代は約５万円。
又、エンジンオイルは０－２０のオイルを使わないように言われました。エンジンがそのオイル用に作っていない為、焼きつく可能性があるそうです。

満足している点

・よく回るエンジン。
・あんまり見ないＤＯＯＶのエアロ。（もうＤＯＯＶは無くなりました。）
・スポーツカーを追いかけまわせる足回り。（馬力で負けて直線で離されます。この車で峠を走っていると、必ずギャラリーが振り向きます。）
・総評で書いた、①、②、③。

不満な点

・調子が悪いスライドドア。（毎回ではないが、①コーナーを走っているとドアが開くのか、ブザーが鳴る。そんな時は、手元のスイッチで閉める。②開く際、窓が開いてないのにスローモードで開く。こちらは、スライドドアの所に端子があるので、ヤスリや鍵などの金属で磨く。）
・もう少し落としたい車高。（ＤＯＯＶのサスをいれてますが、イマイチ。）
・高速の料金所で出てくるチッケットが、３つある真ん中から出てくるので、ぎりぎりまで寄せても取りにくい。（高さに関係しているみたいで、手前にセンサーがあり、そこでブレーキを踏むと、１番下から出てくるので取りやすい。今はＥＴＣを付けたので関係なし。）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験