【もしもの話です】仮にS660やコペンの様な軽スポーツカーのサイズをそのままに構造限界のエンジン（3.5L V6ツインターボとか）を仕込み、

Question

モノコックやボディパネルをすべてドライカーボン製にしたらどんな車になりそうですか？。

推定スペックは500馬力、車重500kg台です。
採算性や現実味どうこう… では無く、実在した場合いくらくらいになりそうでしょうか？。

補足

カーボンによる軽量化分は衝突安全のフレームに使えますし、仮にこの値が実現すればケーニグセグOne-1も驚愕になるかと思いまして…。

Answer 1

軽自動車の場合ですとそのままエンジン移植するとドライブシャフト折れるでしょうし、エンジン、ミッション、プロペラシャフト、デフ、ドライブシャフト全て専用設計の品が必要ですね。パワーを受け止めるボディもスペースフレームで組みましょう。

ただ軽いだけだと駆動輪にトラクションがかからず
空転しまくりで前に進まない車になります。

ですのでトラクションをかけやすいよう太いタイヤに、それを納めるワイドボディ、大型のキャリパとローターも必要ですね。で、大入力を受け止めるアームやショック、スプリングもより大型のものに変更、さらに強力なダウンフォースを得るため巨大なウイングやカナード、アンダーパネルをつける必要がありそうです。

最後に軽自動車風のfrpのガワをつけて完成です。

ここまでいくともはやシルエットフォーミュラですね。

価格は相手の言い値です。
ただ、改造無制限クラスのレースカーをつくる以上の金がかかりますし、そもそもこんな依頼を受けてくれるところがあるかどうか…

質問者からのお礼コメント

ぎゃあ！高い…。

Answer 2

RE雨宮と言うチューニングショップではマツダローターリーエンジンを得意として改造していますが、元々が板金工場だった事からボディ関係も様々な改造を行っています

最近はあまりやって無いかもですが、以前マツダの軽自動車のシャンテにREエンジンを積み替えナンバーも取得していましたし、サーキット走行もしていた様です

但し軽のボディサイズでは無いし足回りも全く別物でしたが・・・

なので単にカーボンにするだけでは速い車造りにはならないと思いますが、全て見直した上で製作するなら、それなりの物になるとは思います

しかし車重がそれだけ軽くても3.5Lの500ps位なら、思った程最高速は高くは無いと思うけれど

Answer 3

所さんの番組でやってました。
軽車両に2リッター 3ナンバー改造届け公認

いわゆる
どの車両は軽いから の軽いを検証する為

結論
軽ければ良い物では無く
高速では バラバラになりそうで怖い

Answer 4

重量配分がメチャクチャで、まともに走れないのでは？

Answer 5

エンジンが重くて500キロで仕上げるのは無理では？

Answer 6

構造上、安全性ゼロで公道を走れず、ゼロ円。