ホンダのS660の型式はJW5ですが、昔トゥデイという軽がありましたがそれのバンの型式はJW1〜4までありました。ウィキペディアなどではS660はビート(PP1)の後継となっていますがトゥデイとは全く関係ないんですか？

Answer 1

エンジンはトゥデイのものをベースにしてるみたいです
内容はまったく違うらしい

ボディはビートはアルミモノコックなんで
完全な別物
バブルの頃の遺産ですから
金はかけまくってます

Answer 2

今、トゥデイが新車で買えるならS660よりトゥデイを選ぶよ

Answer 3

ウィキペディアなどではS660はビート(PP1)の後継となっていますがトゥデイとは全く関係ないんですか？

はい
関係は無いです

Answer 4

軽の2座ミッドシップと言う事だけで、ビートの後継車と勘違いする知識不足の人が若いジャーナリストを含めて沢山居ますが、全く違います。

両車の目指すものは全く別の方向です。

ビートは走りよりも風と戯れる事を第一に考えた車、S660は走る事に徹してオープンの気持ち良さを捨てた車です。

S660の開発には若きリーダーが抜擢されましたが、その開発プロセスの説明にも、ビートは関係なく全く一からの自分が乗りたい車として開発しています。

トゥディは同じ軽と言えどもFFのモノコックボディですからフレームも一から全く違います。

S660のエンジンは現在の軽エンジンを利用していますが、ミッドシップにし、チューニングも別物と言えます。

ビートとS660もオープンとタルガトップの違いも有りフレームに共通点は有りませんし、ノンターボ、ノンパワステ、AT無しのビートとS660の共通点は有りません。

ビートはオールスチールボディですし、NS-Xのようにアルミボディなら倍ほどの価格になり、33,000台も売れていません。

平成3年当時僅か148万円で誰でも買えました。