ホンダ S660 のみんなの質問

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最近の車の多くに樹脂パーツが使われています。
例えばですが、この前s660の試乗車を見に行った時、樹脂パーツの多さに驚きました。リアのディフューザーのようなものやタルガトップの大部分

が樹脂です。

樹脂パーツは軽く、生産コストも安いですが、年数がたってからの劣化が心配です。

古い車を見ているとバンパーやモール、グリルなどの樹脂パーツが白くなっていたり割れていたりしています。

現行の車もやはり、10数年後になると樹脂パーツの劣化は目立つのでしょうか。
また、s660など多くの部分が樹脂となると劣化して走行性能や安全性に支障はきたさないのでしょうか?

ふと気になったので質問しました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

最近の車は環境に優しいので10年も経つと微生物に分解されてます。

その他の回答 (3件)

  • 樹脂パーツの品質や耐久性は、年々あがっています。
    例えば、四フッ化エチレン(PTFE)と一口に言っても、亜種がかなりの数存在しますし、同等品と書かれているものでも、製造メーカーによって、スペックが異なります。
    それでも、樹脂部品の劣化は避けられませんし、強度も宿命的に低下してゆきます。
    ですので、設計上、強度確保が絶対的に必要な部分には、樹脂部品はなるべく使用しませんし、メーカーで決められた耐用年数はクリアできるように作られています。
    樹脂部品の劣化を遅らせるには、劣化の類型を知ることです。
    以前別な質問に回答しましたが、大きな劣化は以下の2点です。
    ○紫外線などによる光化学変化
    ○湿気や温度から来る加水分解

    両方に共通するのは、変化を起すためにはエネルギーが必要だということです。
    逆に考えれば、劣化は疲労と化学変化なわけですから、それらをおこしにくいように配慮すれば、寿命をのばすことができます。
    直射日光にあてず、極端に湿気の多いところにさらさず、酸やアルカリ(具体的には、雨やとりみそ等)に触れさせないようにすれば、飛躍的に寿命を延ばすことができます。
    上手く寿命を延ばせれば、例えば、ショックアブソーバーのシールなども樹脂部品ですが、10年使ってもショックがヘタらないということも可能です。
    実際にやってみましたので。

  • 売れればそれでいいのです。

  • 国産車なら安全性の部分には不安は無いと思います。
    ただ、見た目がよろしくない状態になるのは必至でしょうね。
    これが輸入車なら見た目は勿論、走行性能まで脅かされます。

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