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グレード情報N-WGNカスタム

ユーザーレビュー232件N-WGNカスタム

N-WGNカスタム

  • 加速が良い
  • クルーズコントロールが便利
  • 室内空間が広い

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.2
乗り心地:
3.6
燃費:
3.9
デザイン:
4.4
積載性:
3.8
価格:
3.8

専門家レビュー5件N-WGNカスタム

所有者データN-WGNカスタム

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. G ターボパッケージ(CVT_0.66)
    2. G ターボパッケージ(CVT_0.66)
    3. G ターボパッケージ(CVT_0.66)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    14.4%
  • 男女比

    男性
    79.7%
    女性
    17.8%

    その他 2.3%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 27.6%
    2. 近畿地方 16.2%
    3. 東海地方 13.4%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 N-WGN

平均値を表示しています。

N-WGN

N-WGNの中古車平均本体価格

66.1万円

平均走行距離64,674km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値N-WGNカスタム

走行距離別リセール価値の推移

N-WGNカスタム
グレード:
G ターボパッケージ(CVT_0.66)

5年後の売却予想価格

新車価格

155.3万円

売却予想価格

28.3万円

新車価格の 18%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 43万円 36万円

28万円

新車価格の
18%

21万円

新車価格の
14%

1万km 42万円 33万円 23万円 14万円
2万km 40万円 26万円 13万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて N-WGNカスタム

2013年11月

■2013年11月
ホンダは2011年のN BOX以降、Nシリーズの軽自動車を発売してきた。今回は新たにN-WGNカスタムを開発し、2013年11月22日に発売すると発表した。サイズ的にはN BOXカスタムとN-ONEの中間くらいの位置にあり、全高はN-ONEよりも45mmほど高いが、N BOXに比べると100mm以上低い。

目指したのは文句なしのカッコ良さと立派さで、室内の広さをベースに、走りと低燃費、快適性と利便性、安全性と立派さなどを兼ね備える欲張りなクルマを目指して開発された。

外観デザインは軽自動車でありながら、立派で堂々としたカッコ良いクルマとした。となりに大柄なクルマがきても見劣りしないようなデザインだ。特にN-WGNカスタムでは標準モデルと違う大きなフロントグリルや大きな開口部を持つバンパーが強い押し出しを感じさせ、際立つ存在感を表現する。

カスタムでは、導光タイプのLEDを使ったアクセサリーライトやリヤコンビネーションランプなどが採用され、夜間にも独特の存在感を発揮する。オプションの15インチ切削アルミホイールも印象的だ。

ブラック基調のツートーンでデザインされたインテリアは、タコメーターを含む3眼メーターなど、全体にスポーティな雰囲気でまとめられている。カスタム専用のレイヤードクリアパネルや専用のシートなどを備えている。


室内空間は単に広さを追求するだけでなく、座り心地が良くて快適なシートを用意し、大人4人がくつろぎながら移動できる空間を作っている。後席はなんと200mmの前後スライドが可能で、状況に応じて空間をアレンジできるようにした。各部に豊富な収納スペースを設けているのはホンダの特技ともいえるものだ。大きなグラフィックで描かれた広がりを感じさせるインパネデザインも印象的だ。

搭載エンジンは660ccだが、今回のN-WGNカスタム用のエンジンにはさまざまな新技術が盛り込まれている。燃焼効率を高めるツインインジェクションシステム、ノッキング抑制に効果あるナトリウム封入バルブ、新EGRシステム、減速時アイドリングストップ機構などがそれだ。

動力性能は自然吸気仕様が43kW(58ps)/65N・m、47kW(64ps)/104N・mを発生する。この新エンジンは燃費にも優れていて、自然吸気エンジンのFF車で29.2km/L(ターボ車は26.0km/L)を達成した。数値的にはクラストップではないものの、無理な仕様設定をすることなくトップレベルの性能を確保したのは注目される。

N-WGNではボディの基本骨格をしっかり作ることで、快適かつ静かな室内空間としたほか、新開発のフロントサスペンションによって乗り心地と操縦安定性のレベルを高めている。電動パワーステアリングも新しい制御を加えて爽快なステアリングフィールを実現した。

安全装備は先進緊急自動ブレーキのシティブレーキアクティブシステムを主要グレードに標準装備し、横滑り防止装置のVSAを全車に標準装備するなど、充実した仕様が用意されている。スマートキーやスーパーUVかカットガラスなど、快適装備も充実している。

グレードはGがベースで、これにあんしんパッケージやプラズマクラスターエアコンなどの快適装備を追加したAパッケージ、さらにターボ仕様のエンジンを搭載したターボパッケージの設定がある。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。