ホンダ N-VAN+スタイル 「一人・遊び・車」のユーザーレビュー

くまん くまんさん

ホンダ N-VAN+スタイル

グレード:ファン・ターボ ホンダセンシング_4WD(CVT_0.66) 2018年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

一人・遊び・車

2019.4.3

総評
これまでの車歴とは違うタイプの車を買いましたので比較のしようはないのですが、見た目を含めてとても気に入ってます。機能美に満ちてます。これを買ってよかったです。

用途が一人で車中泊やキャンプしたい、自転車積みたい、遠出したい。と明確で、前までの車では厳しかったことが難なくできるようになりました。
また、これまでMTにしか乗ってこなく、ATなんてと思ってましたがこの車はATがいいです。運転する楽しさは最初から求めてないので。

それでも最近の車は、運転中も飽きないように、カーナビをはじめ、外気温や標識、交通情報、天気情報など走行中も情報を多く発信してくれるので楽しいです。

セカンドカーにMTのS660でもあれば最強です。
こっちも人は乗らないので、乗る人の生活環境に左右される車ですね。
満足している点
第一印象で丸目のヘッドライトが良くて、購入決めました。軽バンとは思えないルックス。

軽バンタイプは、基本四角い箱でどれも同じにしか見えなかったのにN-VAN決めるにあたり、エブリィやサンバー、ハイゼットなど区別がつくようになりました。各車、荷室を大きくしようとテールランプの位置や形を工夫してるんですね。

スライドドアは、何度も半ドアになることがありました。走ってから、サブディスプレイの警告を見て気づきます。

閉める本人次第なところ(新車なので閉める力を加減している)ですが、多少重いので気を付けなければならないです。

【インテリア】
インテリア全体を通して、私の中にある軽バンのチープなイメージが全く感じられません。逆にこれは汚せないなーって思ってしまいます。

ダイブダウンしてフルフラットになる座席や、
ユーティティティナット、タイダウンフックをはじめオプションパーツ追加による機能性向上などギミックが多くて、停まって車内を見渡してるときに次何しようなんて考えてて、ワクワクします。

他の軽バンのような何もない室内というのは、
上級者向けにはいろいろ創造していけて良いと思いますが、私のような初心者には、車(メーカー)がある程度の導線を考えてくれていて、
次のステップが踏みやすいので、この車が良いと思いました。

グローブボックスがないことによる車検証問題は
みなさんが実施してる運転席後部のポケットに広げて入れてるので問題ありません。

運転席は、十分コンフォート。着座位置も高くて良いです。ハンドルとの距離はいまいちかも。テレスコがあると良いなと感じます。

ダッシュボードとのクリアランスですが、身長180cmの私でも膝前確保できてます。運転席以外は基本使わないので、長時間座ってみたらとかは分かりませんが、お金に余裕があれば純正のコンフォートカバーでも付けておこうと思います。
不満な点
助手席は、フラットすぎて若干前屈みぎみに感じます。何かかまして、前を少し上げると楽かもしれません。
室内灯がバックミラーのとこに2つと、前方、中央、後方に1つずつ付いてます。
前方、中央、後方のは、よくある消灯、ドア連動灯、常時灯をスイッチで切り替えるタイプなのですが、うっかり常時灯で車から離れることもしばしば。
運転席で操作できたら便利だなーと思うこの頃です。
デザイン

-

走行性能

-

この車には(ホンダ車には?)ECONてのが付いてて、このON/OFFが走行性能を左右すると思います。デフォルトONなので、加速や再加速時がマイルドに感じます。
個人的に、アクセルペダルの踏みこみ量と速度が一致してない感覚があり、標識の速度以下で走っていることがあります。
OFF時はアクセルペダルを踏みこむとターボの恩恵で、加速、再加速がスムーズになります。
交通の流れを妨げない程度に使い分けをしていきたいです。

ホンダセンシングのACCですが、街中で使いました。夜間の田舎道とか楽です。
コーナーの多い道は、設定した速度で曲がろうとするので危険です。アクセルワークが多いとこは、自分でということですね。

夜間走行時、丸目のヘッドライトが明るくて良いです。フォグ付けると近くはさらに見やすいです。見やすいのは、視点が高い所から見下ろすようになったからでしょうか。
乗り心地

-

14インチにインチアップして、タイヤはヨコハマのBluEarth。
コーナー時のロールは気になりますが、これは速く曲がろうとしなければいいだけの話しで、すこぶる快適です。
積載性

-

助手席、後部座席のダイブダウンによるフルフラット化で積載性いいと思います。
FF方式の採用で、荷室がキャブオーバー車より小さくなってますから
助手席を畳む機会は多いと思います。
それでも、この車は高さの優位性がありますから縦の空間をうまく使うことがミソだと思います。

ピラーレスによる開口部の広さのおかげで、助手席側からロードバイクなどを積むのが楽です。
助手席を畳んで荷室を確保したからこそのピラーレス化でありその恩恵ですね。
燃費

-

19km/Lくらいです。
前のヴィッツは、インジケータが等間隔でなく満タンから最初の1メモリ目がなかなか減らない仕様だったんですが、N-VANは、等間隔にメモリが減る感じです。
前のに慣れてるので、満タンにしたのにもう減ってるなって思ってしまいます。
サブディスプレイの切り替えで残りの燃料でどれだけ走るか表示してくれるので、燃料切れの心配はなく安心です。
これまでハイオク車だったので、1回あたりの金額が安くすんでいいです。
価格

-

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