n box+ のスピードメーターの欠陥？かもしれないと思い質問します。２０１３年２月に納車された、n box + カスタムターボ ４WD(JF2)ですが、実際のスピードよりも速くスピードメーターが表示させます。

Question

タコメーターも同様に高く表示されます。具体的には、スピードメーターで８０kmで走行しているとき、実スピード(OBD2表示)では７６kmぐらいです。レーダー探知機のGPSもOBD2とほぼ同じ値を示しています。また、回転数もアイドリング時OBD2表示で８８０rpmがタコメーターでは１０００rpmを表示しています。これは、ディーラーに言ってメーターを交換してもらった方が良いのでしょうか? それとも、正常と言えるのでしょうか？ よろしくおねがいします。

Answer 1

それで普通で正解ですし、昔からそうなってます。

良くオービスやネズミ取りや覆面とかの速度超過の取り締まりで「まけてもらった」って言われますがこれは、速度計が高い目に表示されるためです。まけてもらった時点で、その計測結果の信憑性が崩れるのでまけることがありません。そしてOBDは実車の実際の車速パルスが計測されてるし、GPSは測位でミリオーダーの精度が出ますので滅茶苦茶正解です。

なんでこうなってるかというと安全マージン。今のクルマの保安基準だと、実際の車速より低い表示をすることは許されていません。車検にも通りません。こんな状況下で、例えばタイヤを少し大きくしたとかで速度計が低い目に出るとその対応が大変なのです。

ちなみにタコメーターも燃費計もさば読んでます。私の車の場合だと、時速100キロで95キロぐらい。タコはレッド9000rpmなのですが、エンジンコンピュータのレブリミットは8600rpmです。

質問者からのお礼コメント

具体的な数字まで書いてもらって、ホント安心しました。気にしないことが一番みたいですね。知恵袋に質問して良かったです。ありがとうございました！

Answer 2

正常範囲内です。

何の問題もありません。

OBD2経由で得た情報だからといって、それも不確実ですよね。
結局のところタイヤの回転数から計算されたスピードであり、本当のスピードではありません。
GPSで計測した定点計算にしても、GPSの誤差はあります。


ですから、万が一、本当のスピードよりも遅く表示してしまった場合は問題になりますが、多少早めに表示する分には問題無しですし、法的にも認められています。

ですから、計測した速度よりも多少早く表示するように調整されています

Answer 3

保安基準の範囲です。
それが正常で全く問題ありません。
誤差がない方が異常です。
GPS？OBD?？因みに実際の速度を測定していないようですが・・・。

Answer 4

保安基準として自動車のスピードメーターの誤差範囲は、オーバー気味の方を大きく取る様に定められています。なので、その誤差なら十分に規格で定められた範囲に収まってます。

道路運送車両の保安基準の細目を定める告示 第１４８条
http://www.mlit.go.jp/common/000187518.pdf

Answer 5

充分に誤差と言えますけど。

追加メーターの表示見て心配する素人の典型ですね…

Answer 6

誤差の範囲です。
気にしすぎですよ。

そんなもんがピッタリ合ってる車なんてありませんし、速度の計測方法的に無理です。

知恵袋で質問して良かったと思いますよ。
ディーラーにそのような事を言っていたら、鼻で笑われるか、クレーマー扱いされるか。
そのレベルの話です。