災害時の車中泊、そしてechonomy class syndicatedrome による死亡例。N Box ＋が車中泊に特化しているとのことでニトリとタイアップしてマット があるというので試してみた。結論はダメである。フルフラットになら

Question

ない。ボコボコして寝心地は最悪である。キャンパーの改造車がかなり高い価格で販売しているが、あの様な車はレジャーにしか使えない。メーカーは日常的に使える車でいざという時には車中泊が楽に出来る車に何故、着目しないのだろうか？災害大国日本。地震対策に防災グッズは取り沙汰されるが、衣食住を考えると住は車ではないだろうか。

Answer 1

足を伸ばして なおかつ上げることが出来れば 理想は多少の寝返りができれば血栓の予防になります。椅子のまま寝なくてすむ車であれば 寝心地はあれですが 医学的な面では OKだと思います。
エヌボックスのリラックスモードは 十分に足をあげることができ、隙間はタオルやクッションの活用でどうにでもなります。緊急時の車としてはハイトワゴンは全般いいほうだと思います。

Answer 2

あくまでも、個人的な意見として聞いてくださいね。


真剣に考えて購入してもアテが外れる割合も高いです。
漠然とイザとなったら車中泊を・・・
程度の考えの人はある程度居るとは思いますが・・・

室内幅を考えると凹凸無しの完全フルフラットに出来る車でも、
家族単位での長期生活には向きません。
1人か恋人同士ならある程度楽さは望めますけどね。

また、車中泊を可能にするのは条件があります。
・地震で車が壊れていない事
・車中泊可能な場所と道が確保されている事
家の庭でするなら不問ですが家で生活すれば良いかと・・・。
・本人や家族の怪我や病気の問題が無い事
・頻繁に車を移動手段として使う必要が無い事
・早急な避難を必要としない事
などなど・・・・

細かく言えば、
・二次災害などのダメージを逃れる構造になっていない
・個別にやってしまうと効率が悪い
・受け入れ態勢が不明瞭
・地域差が確実に出る話し
などなど・・・


災害の話は別として個人的には、
凹凸無しでフルフラットになる車に
もっと力を入れて欲しいと思いますけどね。
需要が少ないのでしょうかねぇ・・・。