福祉車両 取り付け型

Question

現在福祉車両について調べています。さまざまな福祉車両をしらべて元から福祉機能が付いた車両が各社から発売されていることはわかったのですが、もし、自分の親が年をとり、歩けなくなった時、父親のためだけに福祉車両に乗り換える、買い換えるのはお金もかかるしなかなかできないと思います。そこで気になったのですが、取り付け取り外しが可能な福祉機能というのは開発されていないのでしょうか？元からある車を改造して、親が生きている間だけ福祉車両にし、必要なくなったらもとの車に戻すというのはできるのでしょうか？もしできるのならばそれをやっている会社や、価格など教えてください。お願いします。

Answer 1

こんにちは。

自動車メーカーの純正パーツとして、後架装できるのは、先に紹介されているホンダのＮＢｏｘ＋だけです。

ワンボックスタイプであれば、改造メーカーが後付けリフトで車いす対応や、昇降シートの取付を行っています。

専門メーカーでは、すでに紹介されている
ニッシン自動車工業
http://www.nissin-apd.co.jp/
と
フジオート
http://www.fujicon.co.jp/

リフトメーカーでは、
和光工業
http://www.wako-industry.co.jp/
などがあります。

後付リフトは取り外すこともできますが、当然のことながら、床に穴は開いてしまいます。

Answer 2

私は、両親が車椅子生活になりかけたので
Ｎ-ＢＯＸ+を購入しましたよ！
車椅子昇降装置￥370000が、改造申請無しで後付け出来ますので！
取外しも出来ますし、使用しない時は４人乗車出来ます！
走りも良くないといけないので、カスタムターボにしました！
トルクと馬力が有って最高です！

Answer 3

福祉機能とおっしゃいますが、例えばどの様なものでしょうか？ 手動運転装置や車椅子をルーフに格納する装置、左足ブレーキ、手すりなどさまざまな機能を後付けすることも可能ですけど…… ほとんどのものが、取り外し可能です。ただ、自動車メーカーから出ているものなどは後付けはできないものが多い様です。

え～と、福祉車両であればニッシン自動車が有名ですね。価格については取り付けるものによっても変わってきますし、車によってもかわってきてしまいますので、問い合わせてみるのが良いと思います。詳細がわかれば私が調べてみても良いですけど……
http://www.nissin-apd.co.jp/