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意識改革が必要です レンタカーで約400キロ走っています。プリウスには乗ったことがありませんのでプリウスとの比較ではなく、一般的なガソリン車との比較で

2010.5.27

総評

意識改革が必要です
レンタカーで約400キロ走っています。プリウスには乗ったことがありませんのでプリウスとの比較ではなく、一般的なガソリン車との比較です。
気になる燃費ですが、信号の少ない道路で平均22、高速主体でも21くらいとあまり変わりません。同じ条件でNBﾛｰﾄﾞｽﾀｰで12、シビックタイプＲユーロで12.5、ミラココアで20くらいでした。こうした車との燃費の違いをどう捉えるかですが、やはり「燃費のよい車」と捉えるべきでしょう。リッター30を超える車が出てくるのは、まだ時間がかかるでしょうね。
燃費性能のために、犠牲になっている部分があります。最も感じるのは運転のフィールです。アクセルをぐっと踏むと、すっと前に出るということはあきらめた方がいいです。スムーズな発進をこころがけ、急加速急減速をしない運転が求められます。そうすれば不満は少ないでしょう。
旧来の自動車らしい部分を求める方は、フィットの方がいいでしょうね。わかりやすいですから。
そう言う意味で自動車に対する意識改革が必要だと思います。

満足している点

燃費の良さ。
５ナンバーらしくコンパクトにまとまっていること。取り回しが楽です。
燃費に関する情報量が多い。つまり「頑張って燃費をよくしてね」というたくさんの情報がメーターから得られます。

不満な点

アクセルを踏んでも、車がすぐに反応しない。ただし、これは人によって車に対する価値観の違いがあります。
後席がやや狭い。常時４人乗車の場合はしんどいと思います。
ドアの内張がおそまつ。こんなところでトヨタ車と差が出てしまっている。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験