０ー４００が１番速いのは次のうちどれ？ １、アルファードのV６ ２、エスティマのV６ ３、エリシオンプレステージのV６ ４、エルグランドのV６ ５、MPVのターボ

Answer 1

とりあえず1,3,4（全て現行の3500）だと、

エリシオンプレステージV6
アルファードV6
エルグランドV6

って感じらしいです。
新型エルグランドは既出のようにCVTが影響しているらしく、加速ではアルファード等に及ばないらしいです。
（その分、コーナリングは1番かと思いますが。）

2,エスティマ、5,MPVについてはよく知らないですが、軽い分エスティマの方が速いかもしれませんね。

jinta_movieさん

>>エリシオンプレステージは、i-VTECエンジンだ。
>>加速後、スロットルを戻しクルージングに入るや、メーターに“ECOランプ”が即座に点灯。
>> 6気筒から3気筒になり省燃費運転に入る。
>> 100km/hクルージングも5速で2,000rpmと低い回転数で、省燃費性を優先しているため、0-400加速は１７秒前半。

i-VTECも気筒休止機構もエリシオン3.0のことです…。
いつのなんていう雑誌だか知りませんが、本当にこんな記事が存在するならそんな雑誌は破って捨てた方がいいかもです(笑)

Answer 2

自分の頭の中だけのたくましい想像力で感想？（想像？）を回答しているカタログ坊やが居るので、某自動車雑誌のテスト記事（複数の抜粋）を以下ご紹介しておきます。

結果は、エスティマＶ６が最速です。

レスポンスの絶対性は、ＣＶＴよりＡＴに軍配が上がる。
強めのベタ踏みで一気に加速させると、エルグランドのＣＶＴは音が先に出て加速というＣＶＴの弱点が出てしまう。
そして４００ｍ付近のトップエンドでは、日産のＶＱエンジンは意外にも高回転が弱い。
せっかく中速域での良い味を高回転域まで伸ばせないのは残念である。
おまけにＣＶＴが弱音をはいてくる。

僅差ではあるがアルファードが１５秒台前半での勝利であった。
現行モデルは発売当初よりエリシオンプレステージ以上のパフォーマンスを発揮した２ＧＲ＋６ＡＴ。
軽量なエスティマは、アルファードよりも更に速い。

新型エルグランドの軽量化も宣伝ほどではなく、アルファードより重く、これも敗因かもしれない。
トラクション性能も235/50を履くアルファードの方が225/55を履くエルグランドより 明らかに良い。
少々硬さがあるが運動性能もアルファードに軍配が上がる。

エルグランドのマルチリンクサスは、コーナリングでのピッチング挙動がひどい。
原因は、ミニバンではマルチリンクアームを水平に配置出来ないため、仮想キングピン軸とタイヤ中心軸とのオフセットが大きくなってしまい、路面入力に対するグリップが極めて不安定だ。
ロールレートの高い旋回ではタイヤが引きずられ、コーナリング速度が著しく低下する。

エリシオンは、i-VTECエンジンだ。
加速後、スロットルを戻しクルージングに入るや、メーターに“ECOランプ”が即座に点灯。
6気筒から3気筒になり省燃費運転に入る。
100km/hクルージングも5速で2,000rpmと低い回転数で、省燃費性を優先しているため、0-400加速は１７秒前半。
他車と比較すると見劣りする。

ＭＰＶのターボは１６秒で４００ｍを駆け抜ける。
特に注目すべきは中間加速。
ただ、静粛性に関してはＶ６のような静かさが無い。
Ｖ６なのに、停止から７０キロ程度の常用域では それなりの音が聞こえてしまう。