省燃費大作戦! えっ、生産中止なの
☆現在、2.0X、FFに乗っています。総体的には大変満足しておりますが、あえて不満を言えば、
①燃費が街乗りメイン
2009.6.20
- 総評
- 省燃費大作戦! えっ、生産中止なの
☆現在、2.0X、FFに乗っています。総体的には大変満足しておりますが、あえて不満を言えば、
①燃費が街乗りメインで約9㎞と10㎞に届かないこと。
②1,430㎏の車重とトルクのバランスに起因するのかゼロ発進時に若干重さを感じることでした。
それでこの4月にエコタイヤに交換したのを機に、併せてアライメント調整、スペアタイヤの取り外しを行い、約2ヶ月エコランを心がけました。
その結果、去年の秋(エアコン未使用、平日片道8㎞の通勤(バイパスメインだからわりとスムーズ)と週末は近郊ドライブ程度、高速道路使用せず)の平均燃費9.2㎞に対し、今回ほぼ同条件で10.5㎞と1.3㎞ほど伸びました。頑張ってもこの程度かとも思う反面、こんなもんだろうと納得もしています。
☆でも、エコランはほんと楽しくなかった。
このたび、燃費に拘ってみましたが、結局、私はこの車の特性を生かすように、楽しく、大切に乗っていこうと改めて思い直したことが一番の答えでした。(当たり前のことだけど、少し世間のHV騒ぎにつられた自分がいました。)
~ こんなことやってる間に、来月28日をもって生産中止のニュースが飛び込んできました。後継車も出ないそうです。(そりゃそうでしょう。)Dにも確認しました。売れていなかったとはいえ、なんか寂しいですねえ。 いい車なのに・・・ ~
- 満足している点
- ☆総評 続き
【エコタイヤ】純正はミシュランのプライマシーでした。今思えばクイック性などに優れていましたが、タイヤの片減りとゴー音が欠点でした。
交換に当たり、耐摩耗性、静寂性、価格そして省燃費のバランスを考慮し、最終的にヨ○ハ○MAPを購入。
空気圧を標準より10%上げました。
(静寂性は思ったほどでなかった。耐摩耗性はミニバン専用タイヤなら何かしら偏摩耗対策等が施されているから大丈夫なんじゃない!?。全体的には価格相応ってとこか。)
特に車重があったり重心の高いミニバンで省燃費最優先ならヨ○ハ○なら他にEarth1、ブ○ジ○トンならREGNOやPlayzRV、ダ○ロッ○ならENASAVEなどが良さそうですね。
でも乗り比べるとプライマシーの方がスポーティでハンドリングが楽しかったような。ほんと、タイヤって運転に与える影響力大きいし、タイヤ選びは難しい。
【アライメント調整】メカニック曰く「納車段階でも狂っていることあるし、ちょっとした段差などの乗り上げの衝撃で狂うこともありますよ。」とのこと。燃費に影響するし、私の場合、前1本だけ片減りが激しかったです。
【スペアタイヤの取り外し】実際、スペアはずして走った瞬間はリヤの軽さを感じました。レースするわけじゃないから前後の微妙な重心のずれは気にしなくていいでしょう。最近は購入時からスペア装着してない車も多いし。
カーショップに売っているスプレータイプのパンク修理キットは、穴をふさいだ上で空気を注入するので簡単で便利そうですね。普段の街乗りではスペア積んでなくてもこれ持ってたら安心かも。(10㎏の荷物を載せて50㎞走ると15CCの無駄だそうです。)
【エコラン】ECOランプの点灯を意識して2,500回転までで加速し、停止時には早めにエンブレを使用するフューエルカット走行などを心がけました。でも回さなきゃせっかくの素晴らしいエンジンが生きないので、フューエルカット走行以外はこのたびの実験で終わりにします。
☆ホンダはNAで勝負できる数少ない自動車メーカーの一つですね。特別ホンダ党でもないのですが、こんなファミリーカーにまでK20A(4気筒DOHC i-VTECエンジン)積んでくれてありがとうです。これは想像以上のとても大きなプレゼントでした。
☆以前にもレビュー書いてるので今回は具体的な長所の感想は割愛します。
- 不満な点
- ☆短所というわけではないのですが、ウィッシュ、ストリーム、プレマシーなどの3列シートミニバンは前列と二列目の4人までは快適に乗車できますが、5人以上乗車したときに二列目あるいは三列目に乗車する人が窮屈感の犠牲になりますよね。
対してエディックスは最初から6シート均等に狭さを分かち合う車です。
このおかげで一体感やシートアレンジなどメリットがとても大きいのですが、2m近い車幅と相まって、要はこれがあまり受け入れられなかったのでしょうかねえ。
- デザイン
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- 走行性能
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- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験