必要な物は一応揃っていて、少しスポーティで若者向きっぽいエクステリアデザイン。それが購入を決めた理由です。
ですが、下の方のグレードのせいもあっ
2010.4.29
- 総評
- 必要な物は一応揃っていて、少しスポーティで若者向きっぽいエクステリアデザイン。それが購入を決めた理由です。
ですが、下の方のグレードのせいもあったかも?なのですが、なんだか安く造られすぎなのでは?て気がしてならないです。、まあ、百万円~から買えたのだから、文句を言っちゃいけません(苦笑)
アンダ―パワーですが、流石ホンダ。高回転までエンジン回すと車の性格が一変!スポーツカーっぽくなります。キレイに回るし(笑)
エンジンオイルをいい物にしてあげると、アイドリングが上がり、
明らかに性能UPを体感できるのは大変に面白いです。見違えます。
足回りも、「低速から高速、スポーツ走行も万能にこなす、乗り心地も良い」この足の良さは後になってから痛感。この車の美点です。
燃費の良さは時代を考えると、今でも凄いな・・と思う。
当時のホンダ全般に言えるかもしれませんが、エンジンやサスペンションは好評価ですが、ボディは弱いなと感じてしまいます。
中古車として購入する場合、恐ろしく安く手に入りそうな気がしますが、間違えても、事故車には手を出してはいけないですよ。
無事故車で 少走行距離、MT、goodコンデションで、破格のプライスであるのならば、初めての方にはお勧めかも。
それか、ホンダ党でとにかく安く・・な方、向きだと思う。
実は同時期のシビッククーペが今でもカッコイイです。フェリオならばVTEC仕様のSiRでも、安く買えるのでは?と思う。
- 満足している点
- ※当時乗っていた時の満足点
とにかく百万円から買う事の出来る(出来た)セダン。
今では言うまでもない装備、パワステ、エアコン、パワーウインドウ等を標準装備していた車であり、また、初めての新車だったので、嬉しかった。
広い室内空間&トランク、使い勝手には困らなかったです。
まあまあのエクステリアデザイン(若者っぽい)。
しっかり感はないがシフトチェンジしやすいMT(軽い)。
VTECではなかったのですが、高回転まで綺麗・気持ちよくに回るエンジン。高速時はスポーティー感を感じる事。
純正の足回り「ダブルウイッシュボーン・サスペンション」の高い完成度とレベルの高さ。不快感もなく、適度にロールを抑えており、街乗り+α位なら全くサス・ショックの交換の必要がないです。
高燃費を叩き出すエンジン。街乗りでも12。高速道路走行で16位は叩き出していたような・・・・。
- 不満な点
- ※当時乗っていた時の不満点
トルクは細く、低中速域では何だか物足りない感じ。
燃費向上&コストを抑えただけの、駄目ダメ純正タイヤ
(すぐインチアップ交換した)
そっけの無さすぎる内装と質感。
リアガラスの電熱線が中途半端にしか入っていない。
パワーウインドウで下げると半分だけしか下がらない。
ボディーカラーの選択の少なさ(当時ではこんなものだろうか?)
リアバンパーをぶつけたのですが見事に凹み「ああああああああ」と頭を抱えていたら「・・ベッコン!」と音と共に元に戻った時(傷は残る)半分嬉しかったけど、「実はこのバンパーは・・・」と疑問が残った。何故凹む?何故戻る??
これは車のせいではないのですが・・・
父と仲のよいある整備屋さんから、車を購入する事になったのですが、後になって「あれ?」と思う事が幾つか出てきた・・
①グレードを表すエンブレム(だったと思う)が無い
②エンジンの形式がちょっと違う?
③後、自分はMXというグレードで頼んだのだけど、実はMLという一つ下のグレードだった事が判明(-_-;)
そういえば整備屋から装備品の内容をしつこく電話で確認があったのを思い出した。多分MLにMXの装備を半分だけ取り付けた、みたいな、だと思う。
この事を整備屋に問いただす「取引した〇△□に聞いてくれ」と言われ、○△□で聞いても「知らない、わからない」の一点張り。
この出来事が発端でフェリオに対する熱が急激に下がり始めてしまった・・・・・。
車をぶつけられ、修理をしたが、直りきらなかった車体。
まっすぐ走っているのに、なんだか不安定な挙動。
コーナリングではさらにその挙動が増大し、もう以前のシビックでは無くなっていた・・・・・。
ディーラーに話をしたが、「アライメントはちゃんと正常なので・・・」と言われ、これ以上は取り合ってくれなかったのは辛かった(T_T)
この件でもうフェリオへの愛情と信頼は見事に失せてしまい、手放す事を決意。「次は、信頼のトヨタにしよう(笑)」と心に誓った・・・・
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