ホンダ アコードワゴン 「本田宗一郎のスピリットを少しだけ感じられるスポーツワゴン」のユーザーレビュー

しんや@BRM しんや@BRMさん

ホンダ アコードワゴン

グレード:SiR(AT_2.3) 2000年式

乗車形式:マイカー

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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本田宗一郎のスピリットを少しだけ感じられるスポーツワゴン

2020.8.8

総評
購入当時、本当はレガシィツーリングワゴン(BH)の中古が欲しかったが、予算の都合で50万円ほど安かったアコードワゴンを選択。色々とイジったが2年程で手放した。
満足している点
・SiRグレードだけに搭載される200馬力を発生する2.3リッターVTECエンジン。
・シャープなボディーライン。
・90年代の車だが、電動パワステやマニュアルモード付ATなど、2000年代以降にメジャーになった装備を当時先駆けて搭載していた。
・マニュアルモード付AT(Sマチック)は4速ではあるが、変速スピードが速く、操作が楽しい。
不満な点
×ジェントルな見た目とは裏腹に乗り心地はじゃじゃ馬で、物凄く跳ねる。(ペットボトルのお茶がこぼれるほど)
×後席の足元が狭い。
×ハイパワーエンジンだけに、燃料はハイオク指定。
△200馬力とはいえターボ車には勝てない。山道では頑張ってもレガシィのターボに追い回され完敗。
×4速ATの変速ショックが物凄い。特に停止直前に2速から1速に落ちる時にガックンと揺れる。
(この不具合は、手放した数年後にリコールになった。。)
デザイン

-

走行性能

-

○低速トルクに余裕があって乗りやすいだけでなく、高回転域で真のパワーを絞り出す。(5500回転からハイカムに切り替わり、7000回転まで一気に伸びる官能性)
×4速ATではギア比がワイド過ぎてレブリミット7000回転でシフトアップしてもハイカム領域から外れてしまい、せっかくのVTECがもったいない。
5速か6速あればパワーバンドを維持できてもっと楽しめるはず。。
×街乗りでVTECの恩恵に預かる機会はほとんどない。1速でも7000回転まで回すと80km/h出てしまうし、ハイカムに切り替わる前に 前の車に追いついてしまう。
×車体が長く、ボディー剛性が弱いせいか、限界付近ではアンダーステアが強い。
乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験
・オイルパンからのオイル漏れ。(昔のホンダ車あるある)
・水温計の針が上昇することが時々あった。(ECUからの情報ではそれほど水温は上がっていないため、センサーかメーターの故障かもしれない)
・ATの変速ショック(2速→1速)、1速→2速への変速時のクラッチの滑りが出ていた。
・6年目で既にミラーの付け根の塗装が剥がれ始めていた。

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