ホンダ アコードワゴン 「９年で２１万キロ 社会人になるのをきっかけにオデッセイから買い換えました。特にホンダ党ってわけは ないのですが、ディーラーと営業マンの対応が非常によか」のユーザーレビュー

９年で２１万キロ 社会人になるのをきっかけにオデッセイから買い換えました。特にホンダ党ってわけは ないのですが、ディーラーと営業マンの対応が非常によか

2009.4.18

総評

９年で２１万キロ
社会人になるのをきっかけにオデッセイから買い換えました。特にホンダ党ってわけは
ないのですが、ディーラーと営業マンの対応が非常によかった（高い買い物だから重要ですね）
のとデザインと価格で納得したからです。
（今のアコードツアラーはカッコいいけど高すぎません？）
色はパールホワイトでオプションでサンルーフを付けました。
この車、さすがDOHC VTEC！７２００回転レッドゾーンまで一気に吹き上がります。
ほんとに気持ちいいエンジンです。若干ローギアードなのかスタート時にラフにアクセルを
踏むと簡単にホイールスピンしてしまいます。車重もたしか１３００キロ位だったと思います。
とにかくキビキビと走る車です。（最近の車、重いと思いません？）
高速で時速１００キロで走行中３０００回転位です。でも、エンジンはスムーズなので
うるさくは感じません。
２１万キロ走行でもエンジンはスムーズです。ただし、ボディはさすがにギシギシと
嫌な音がします。
トラブルは８万キロ時点でミッションのショックがひどくなってきてディーラーで見てもらうと
ミッションごと交換してくれました。（無償で）
ほかはエアコンとラジエターホースを二度ほど交換したのと、リアのホイールベアリングを
交換した位です。（エンジン以外は結構モロいかも）
外装は知的でキリッとしたフロントと程よい大きさが良かったのとリアは最初はお尻が大きい
感じで嫌でしたが純正のローダウンサスを入れて解決しました。
この純正ローダウンサスはお勧めです。ピッチングもなく粘りがあり、乗り心地もノーマルと
変わりません。歩道乗り上げの際も擦ったりしないですね。外品のエアロ装着の場合は？ですが。
内装はメーター周りがスポーティなのとオーディオスペースが合計３DINあるのが魅力でした。
当時の純正ナビがCDナビだったのとオーディオもカセットデッキだったのでオプション装着は
しませんでした。（しかも高価）
ダッシュ上部にインダッシュモニター装着で下部に２DINサイズのCD・MDデッキを装着しました。
もし、中古で探されている方は純正ナビのついているタイプは避けた方がいいと思います。
ステアリングも本革巻きでパンチング加工も施されていたので握り心地いいですよ。
今なお魅力ある車です。

満足している点

・カミソリのごとく鋭く吹け上がるエンジン
・洗練されたデザイン
・オーディオスペースは３DINあり
・ツインサイレンサー（SIRであることの優越感）
・程よいサイズ
・HIDが全車標準であること（当時はめずらしい）

不満な点

・電動パワーステアリング（３段階切り替え機能付き）は、狭い路地など何度か据え切りすると
　急にパワーアシストが足らなくなるのかとても重たくなる。
・テールゲートのガラスが湾曲しているため、後ろにいる車が間延びして見える。
・どうせだったら、２５００ｃｃにしてほしい。
・ノーマルはフェンダーとタイヤの隙間が目立つ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験