ホンダ アコードワゴン 「運転の楽しさは何なのか、この車と他の車を...」のユーザーレビュー

運転の楽しさは何なのか、この車と他の車を...

2003.2.13

総評

運転の楽しさは何なのか、この車と他の車を比較すると考えさせられます。馬力がなくとも、というよりも、ない方が街中では楽しいですね。街中では、150馬力ぐらいが最適ではないでしょうか。まあ、普通は高速も乗るわけですから、余裕があるほうがストレスがないですが。

満足している点

10年も乗っていますが、最近になってやぼったいATを使って遊べるようになりました。都心で80K前後であれば馬力はなくとも、十分面白く楽しめます。マジェスタV8（H12)とオデV6（H12)も所有していますが、街中をATを操作して楽しむといった車ではないです。マジェスタは、とにかく疲れません。オデは高速での安定性、加速性と、高速運転（140K前後）ではとても楽しめます。7人乗せても、加速性はほとんど変わりません。家族ではオデ、仕事ではマジェスタ、街中の買い物にはアコードと使い分けてますが、日ごろ一人で遊べるのはアコードです。もう廃車にするつもりで乗っているので、限界はどこなのか楽しんでます。２速で気持ちよく6500回転近くまで吹き上がります。そのあとは、警報（？）のエンジン振動がごとごととハンドルに伝わってきます。アコードの前に、アコード・インスパイアーに乗っていましたが、120Kまでの加速感はインスパイアーが上手でしたが、それ以降があまり伸びなかったです。その点、アコードワゴンは120Kから、まだ十分にアクセルを踏んで伸びていきます。10年も前の話ですが、中古車をお探しの方は参考にしてください。それから、スタイルは今でもいいですね。

不満な点

7年ぐらいしてから、フロアー下から軋み音が出てます。ラジオの液晶は10年目にして消えました。ただし、操作と音にはまったく支障ありません。ガソリンタンクの測量針が8年目に動かなくなり変えました。ATの変速1～2か2～3のどちらかが、アクセルの踏み方によっては変なシフトをします。これは、気持ち悪いです。エアコンをつけると、燃費がかなりわるくなります。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験