ホンダ アコードクーペ 「素晴らしい車 初代アコードクーペの投稿が無かったので、書いてみようと思い立ちました。 ２４歳から２８歳までの約５年間所有し、走行距離は３０万キロ超。 」のユーザーレビュー

素晴らしい車 初代アコードクーペの投稿が無かったので、書いてみようと思い立ちました。 ２４歳から２８歳までの約５年間所有し、走行距離は３０万キロ超。

2007.4.6

総評

素晴らしい車
初代アコードクーペの投稿が無かったので、書いてみようと思い立ちました。
２４歳から２８歳までの約５年間所有し、走行距離は３０万キロ超。
通勤はもちろん、レジャーにもルーフキャリアを取り付けて出かけました。
初めてこの車を観た時の衝撃は、今でも忘れられません。
スタイル・内装・生い立ち…その全てに魅了され、手にした時は飛び上がらんばかりの嬉しさでした。
最近の車とは違う何かを持っている車です。
「何とも言えないカッコ良さ」と言えるかもしれません。
ガンメタリックのボディに赤い革シート…、なんて斬新で渋い組み合わせなんだろう！
眺めて良し乗って良し、この車の存在が、私の毎日を明るくしてくれたのです。
車の出来としては粗っぽいところが多いですが、それを超える魅力がある。
いつの日か、そういう車にまた出会いたいと願っています。

満足している点

１、外観の美しさ　　斜め後方から・真横から・真正面下方から、この三方向からの眺めが素晴らしいのです。ボディ側面には、車を愛する職人がていねいにデザインし削ったと思われる美しいラインが観られます。
２、内装の色使い　　当時のホンダ車は、手が触れる部分に黒い部品を使い、赤いダッシュボードと黒い部品のコントラストが美しかった。
３、静粛性　　とにかく静かで振動が少ない車だった。確か振動を抑える機能を持ったエンジンが搭載されていたはず。時折聞こえてくる「ヒュィーン」という金属音が、未来を先取りしているようで嬉しかった。
４、オーディオの音　　ボーズのカセットデッキとスピーカーが純正。大音量でのクラシックが最高だった。次車にオーディオシステムだけでも移植したかったが、特殊な設計らしく、それが出来なかったのがとても残念。

不満な点

１、内装品質が良くない　　確かパーツの７割以上をアメリカ本土で調達し完成させた車と謳っていた。代車で乗った日本製アコードの内装の良さに驚いた記憶がある。恐らく「アメリカで製造→逆輸入」ということにホンダは価値を見い出したいと考え、品質管理はその後の課題と位置づけたのだと思う。
２、アルミホイール　　柔らかい素材で作られていたようで、とにかく傷がつきやすかった。同じものを３セット購入した。
３、心躍らせてくれるホンダ車に、最近出会えないこと。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験