DAIHATSUテリオスキッドオイル漏れについて。

Question

先日DAIHATSU工業からオイル交換時注入注意とオルタネータ無料点検のハガキが届きました当方所有の車はH18年式インタークーラー無しのタイプです。ハガキによるとオイル交換時にオイルがオルタネータにこぼれてそれが熱で火災が起きた事例が発生したと言うもの。どうも腑に落ちないのですがオイル注入時にオルタネータにこぼすのは無理があると思うのですがプロから見た見解はどうでしょうか？VVT プラグOリング劣化によるオイル漏れが火災に繋がったのではないでしょうか？当方テリオスキッドもVVT プラグの所からオイルだだ漏れでした。たまたま、日常点検で気がついて実費で洗浄交換しましたが火災に繋がっても不思議じゃありませんでした。皆様の見解をお聞かせください。

Answer 1

メーカー側の予防策です。

実際に火災事故が有った車種はわすれましたが、絶対関係無い車種にもステッカーが貼ってあります。


キャップ位置とオルタ位置を考えたら要らないだろ… いっぱい有りますが、アホな作業者が居ないとは限らないので訴訟対策です。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございました。メーカーの対策で納得しました。

Answer 2

溢れて零れるのと滲んで垂れるでは
結末が違うのは仕方がないですね
ＶＶＴプラグから噴出しないと
オルタ本体にオイルは届かないでしょ

それに吹き返しより
給油時にジョッキから先走りで垂れるのとか
上げて戻す時に垂れたオイルが
オルタのブラシに掛かり発火しそうですね

Answer 3

下記リンク先の一番下の年式・車体番号に含まれる
車両に該当するネイキッドならばあり得ることですが・・・

http://www.daihatsu.co.jp/info/recall/h250206-1-f.htm

Answer 4

L700系ミラ、L900系ムーヴ等までのEF型&JB型エンジンは、オイルフィラー入口が狭かったり内部が蓋状(ブローバイセパレータ)となっている事で、給油時に急激に入れ過ぎるとエアが抜ける時やオイルが入って行かない事により溢れる場合があり、溢れるとエンジンの傾斜によりオルタネータにたれる可能性が高いため。

以降...とは言っても各車1代限りでEF型もJB型も無くなりましたが、L#50系の車種からは入口が広くもなり内部は蓋状になっていません。