ダイハツで働いている人、またはダイハツに詳しい人に質問です。 コペンとテリオスキッドが生産中止となってしまい、個性あふれる二台が消えました。なぜ生産中止に追い込まれたのでしょうか？後継車の予定はあるので

Question

しょうか？

Answer 1

すみません、それら車種が生産中止になったのは、昨年の10月？位から施工された衝突時の歩行者保護などの新しい基準をクリアー出来ないからです
因みにマイチェンでクリアーした車種なんかもあります。
例えばマツダロードスターなんかは、マイチェンでクリアーしましたが、三菱のパジェロミニなんかもクリアーするのが現在の車体では難しく同時期に生産終了してます。
因みにコペンは名前を変えて後継みたいなのが発売しそうです
新型ホンダビートに個人的には期待してます

質問者からのお礼コメント

安全基準を満たすことができなかったというのは、非常に残念な結果ですね。雪国で暮らす者としてはクロスカントリータイプのほうが安心だったのですが…。仕方ないと納得しました。
回答ありがとうございました。

Answer 2

他の回答者さんの補足ですが、テリオスキッドは後輪駆動ベースの4WDなので、ムーヴなどの派生車種ではないですよ。
テリオスキッドやパジェロミニなどはかつてのRVブームの影響で生まれたのだと思いますが、やはりこのカテゴリーの人気が無くなったのだと思います。

Answer 3

コスト的にも高いからです。後継車は、コペンは、ｄｘです。

Answer 4

テリオスキッドは設計が古いというのもありますし、とにかく売れる車ではないので生産終了となったようです。プラットフォームも古いムーヴと共通だったと思いますけど、流石にそのまま使い続けるのには、売れないことも相まってコスト面でメリットがなくなってしまったのでしょうね。こういうタイプの軽自動車って…… 今はジムニーだけになってしまいましたっけ……

コペンは軽自動車に4気筒エンジンを搭載するモデルが無くなってしまったのも要因でしょうし、設計自体も古いのでコストの面で問題も生じてきたのではないでしょうか？
コペンについては後継車種の登場が噂されていますし、来年あたりに復活するとかいう話です。

え～と、詳しいことは他の方に回答をお願いしたいと思います。

Answer 5

コペンは確か2002年あたりにデビューしました。10年。その間、メカニカルなMCはありません。エクステリアやインテリアの変更。特別仕様はかなりラインナップされました。
「コペン、ありがとう。お疲れ様！」でしょう。テリオスキッドも長い間、ありがとう、お疲れ様でした、ではないでしょうか？
そして中古と言えども、コペンの価格は安くはない、アルティメットエディションなどは高騰しています。
生産中止を聞き、駆け込み購入者も多かったとか。
コペンがこんなに支持され続けるとは、ダイハツさんもここまでは予想しなかったのではないでしょうか？
軽自動車としては決して安くありませんが、利益率も微々たるほど。
YouTubeなど見ると海外でもユーザーが結構いますね。
「ポジティブに」生産終了。
他方、ソニカはいいクルマでしたが、非常に限られたグレードや軽自動車にしてはやや高いなど、いいクルマなんだけど売れずに数年で終了。かわいそうな幕切れでしたから。
実際デビューするかはわかりませんが、「コペンみたいなもの」はモーターショーで参考出品されています。
「個性」→唯一無二。孤高でしたよ、コペンは。テリオスキッドは、ジムニーにはやはり勝てなかった。「テリオスの子供」だし。