アイドリングストップ搭載、非搭載どちらがお得でしょうか？

Question

新車でダイハツタフトGグレード4輪駆動を購入する場合、エコアイドル搭載、非搭載で税金面、バッテリー交換にかかる費用をトータルで考えたらどちらがお得なのでしょうか？（税金は安いがバッテリーがアイドリング対応でないといけないから高くつく。今後エコカー減税の基準が厳しくなり減税の恩恵が少なくなるなど…）



ダイハツタフト アイドリングストップ
エコアイドル非搭載車 エコカー減税

Answer 1

エコアイドル非搭載車はエコ減税対象外になりますが、その分だけ車両価格が安くなっているので購入時の支払額はほぼいっしょです。
（エコ減税は政府の胸先三寸なので、先のことは余り期待しない方がいいですね。）

スターターの消耗は常識的な走行距離では問題にならないと思います。
アイドリングストップによるガソリン代の節約と、非エコアイドルによるバッテーリー料金の節約も今後のガソリン価格の高騰を考慮すると一概にどちらが有利とは言えなくなってきています。

一時停止からの合流や右左折の場合、アイドリングスットプだとスタートダッシュが出来なくなったりしますが、渋滞時にはエンジンが静かと言う利点もあります。

アイドリングストップが不必要な場合はキャンセルボタンもあるのでルーチン化すれば問題無いのですが、それが面倒だと思う人は後付けでキャンセラーを付けています。

アイドリングストップは一回の停止時間はたいしたことがないのですが、年間にすると何十時間にもなったりするのでお金の損得はともかく地球環境に優しいのは確実です。

それでも、アイドリングストップが不必要と思うのなら、わざわざお金と手間暇をかけてキャンセラーを付けるよりは、最初からエコアイドル非搭載車を選んだ方が良いですね。

Answer 2

アイドリングストップは長時間停止する所だけ有効です。
毎回エンジンを始動するのでバッテリー寿命が少し短くなりますね。
アイドリングストップ用よりレス仕様の普通のバッテリーは安く買えます。

Answer 3

アイドリングストップは、バッテリーだけでなく、セルモーターにも負荷が大きいシステムです。
さらに、発進時のタイミングが遅れるので、私はさほどお得とも思えません。
税金の優遇措置がいつまで続くのかもわかりません。
燃費は車の運転の仕方でずいぶん上下します。
その事を踏まえて、貴方が判断してください。

Answer 4

装着には一長一短ある為合った方が絶対ですとは言い難いです 例えば燃費の向上には多少良くなりますがバッテリーやオルタネーターに負担がかかる為私は使用しないでいます又冬場はさらにバッテリーの消耗が増えて弱くなればエンジンストップ機能がストップして酷くなればエンジンすらかける事が困難になるのでバッテリー交換を余儀なくされます。

Answer 5

金銭面で見ると、アイドリングストップ搭載でお得になることは何もなく、損するだけです。

アイドリングストップに利点があるとしたら、実燃費が誤差程度に良くなることですが、車両価格が高くなること、バッテリー交換が高くなること、スターターモーターの寿命が短くなる可能性があることなど、欠点のほうが多いです。
経済面での損得では、アイドリングストップは『百害あって一利なし』とお考えください。

トヨタのハイブリッド車のように、合理的なアイドリングストップができる仕組みの車は良いですが、ただアイドリングストップするだけ、または簡易的なハイブリッドでアイドリングストップするような仕組みの車は、車両価格が高くなる分の元が取れませんし、後々の維持費も高くなり損するだけです。
忘れた頃に大きな出費が発生して損するリスクは高いです。
アイドリングストップのおかげで得した話は聞きません。

Answer 6

今後は判りませんが 先日ストップ無しのターボ売りました
ストップ無し車が出るという事で出るまで待ってからオーダー入れてます
アリを買ってキャンセラー付けるつもりでしたのでありがたい仕様ですね
バッテリーは１万位の価格差で 燃費はリッター１ｋｍ程度の差です
交差点の右折なんかで素早く発進したい場合に困るのでストップ機能は不要です
私の自家用車も全部キャンセラー付けてます