ダイハツの軽自動車って、マイナーチェンジ後のカタログ値の燃費が悪化しているのは何故ですか？

Question

例えば、ムーヴコンテカスタムRSのFF·CVTの燃費が、マイナーチェンジ前がカタログ値21.5㎞なのがマイナーチェンジ後の燃費は19㎞と2.5㎞も悪化してました。

補足

回答ありがとうございます。ただ、ターボ車だけでなく、ノンターボ車も燃費が悪化しています。ノンターボのカスタムXのFFでCVT車の場合マイナーチェンジ前がカタログ値23.0㎞なのがマイナーチェンジ後は21.5㎞と1.5㎞悪化しており、加速性能を求めないはずのノンターボ車も燃費が悪化してました。何故ノンターボ車まで燃費を悪化させるのかわからないです。

Answer 1

マーケティング調査の結果により、車のコンピューターのセッティングを変えているのだと思います。

つまり、ターボ仕様を選ぶユーザーは、燃費よりも加速を重視しているオーナーが多いという調査結果やユーザーの要望が出ているのでしょう。

ダイハツは、ムーヴにしろ、タントにしろ、MCで燃費が下がっているケースが見られますよね。なんだか自分は逆に、そういう会社の方が信頼して車を購入できます。（意味もなく燃費を下げるわけがありませんので。）

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございます。

Answer 2

実用燃費を重視したセッティングに変更した為に、カタログ値は低下しているようです。
エコカー減税が７５％だったのが、５０％になってしまう車種もあるのは残念な気もします。

しかし、長く乗る事を考えて実際の燃費を考えての判断だったようです。

Answer 3

カスタムのRSですから、マイナーチェンジで燃費を犠牲にして
すこし走りに性能を振ったのではないかと思います。

または、装備が増えたかボディを補強して重たくなったのでしょう。