l275ミラのクラッチ交換について diyにてl275ミラのクラッチ交換をしたのですがいざ走行しようとするとクラッチが完全に切れなくシフトチェンジできません。 ワイヤー調整する前（ ワイ

Question

ヤーが全伸ばしの時の）はかなりの遊びがありました。ペダルのかなり奥の方で交換前のようなペダルの重さでした。

ワイヤー調整するとかなりワイヤーを引っ張らないと遊びが無くなりませんでした。そしてその状態ですと交換前のようなペダルの重さになりました。

多分作業ミスだと思うのですがどこが悪かったのでしょうか？
憶測でいいのでアドバイスお願いします。

Answer 1

クラッチは消耗するとはペダルの遊びが減るのだか、
調整して遊びを付けてもやがては滑ってダメになる。
ダメになったクラッチは、交換するしかないのだが、
交換すると更に遊びが増えるから、遊びを減らしてや
らないと、クラッチは切れなくなる。
おそらく、遊びが多すぎて切れないだけだから、ワイ
ヤーのナットを更に締め込んで、適度な遊びに調整
すれば、クラッチは切れる筈。
但し、クラッチディスクの裏表を逆向きに組み付けた
場合、遊びを調整してもクラッチは切れなくなる。

質問者からのお礼コメント

レリーズフォークをバラして見たところだいぶ摩耗していたのでこれのせいかと思われます、

Answer 2

クラッチワイヤの調整量は、調整ネジを締め込みレリーズフォーク(クラッチワイヤーの先端が繋がる部分)の遊びが無いくらいまで一旦締め込む。
遊びが無い状態から戻し、ペダル側で適度な遊びが出るまで調整するだけ。

ペダル側の遊びは多すぎても少なくてもダメ、元の遊び量や切れる高さを参考に同じくらいの感覚にするのもダメ。
ペダル側の遊び量とレリーズ側の遊び量は別物で、レリーズ側の遊びは僅かでもペダル側の遊びは大きくなる。

Answer 3

多分作業ミスだと思うのですがどこが悪かったのでしょうか？

ボルトの締め付けが
適正なら

クラッチ板の表・裏かも