洗車機でエンジンに水掛けたらCVT滑りのような症状？とアイドリングがぶれるようになりました。 ダイハツミラカスタム L285S（KF-VE）

Question

母親にこの車を貸してから返ってきたので、いつものように普通に暖気してから走り出したところ、アクセルが重くエンジン回しても加速しないくなってしまい、突然ドッカンターボみたいにアクセルが軽くなりスピードが出るという症状が出ました。最初はCVTの滑りと思ったんですが信号待ちの時（Dレンジ状態）にアイドリングが低くなったり通常に戻ったりでエンジンがガタガタと揺れてました。やばいかなって思ってコンビニに寄り停車した時（Pレンジ状態）も同じような感じです。
あと変えたばかりのはずのベルト類も鳴ってました。
あまり疑いたくないですが母親から返ってきたらこんな状態だったのでなんかやった？と聞いたところ、あんたが帰省してきて車見てみたら塩カルついてるし車内も汚いのに洗車、掃除してないからスタンド行って綺麗にしてあげた。その時にエンジンルームも汚かったから大掃除だと思って高圧洗浄機で水洗いした。とのこと、、しかも-10℃くらいの寒空の中エンジンかけっぱで、、。
母親はベルト鳴きには気付いてたらしくその時の水がしばれてる（凍ってる）だけだと思ったから気にしなかったとのこと。
いつもお世話になってる実家の近くの車屋も今日まで休みだったのでとりあえず本日実家から300キロの道のりをなんとか走り抜け帰ってきました。がやっぱり同じような症状が出ており気がかりだしいつもより無駄にガソリン消費した気がします。
洗車機にかけた時とこの症状が関係あるのか、もしくはたまたまタイミングが重なったのかわかりませんが、とりあえず明日仕事終わってからECUのヒューズを抜いて見たりホース関係やベルト類を自分で見てみますが、この不調はどこの部品が不調でなっているでしょうか、、、おおよその把握はしてみたいです

Answer 1

それだけでは何とも言い難いですが、エンジンに直接高圧洗浄を掛けたのであれば、何らかのコネクタに水が侵入して短絡している可能性が高いと思います。

ベルトの鳴きはベアリングの油が飛んでいるのだと思いますが、通常はその程度では加速が悪くなる事は無いので、何らかの制御に問題が起きている可能性が高いと思います。

夏ならば、エンジンの熱で蒸発しますが、冬だと長時間、水が残る可能性があると思います。

Answer 2

エンジンかけっぱなしでの洗浄は正しいでしょうね。
停止中だと回転部のオルタネーター内部まで水が入り込みやすいので。

問題のアイドリングですが、
おそらくアイドリング回転を制御するISCV(アイドリングスピードコントロールバルブ)の不具合、かと。
バルブがカーボンや汚れなどから動きが悪くなると
回転が上がり下がりの挙動が起きます。

ベルトの音鳴りはいずれ水の原因かと。
CVTが滑る感覚ってのだけ、わかりません。
水分が原因だとして、乾燥して、300kmほど乗れたのなら、、、、、問題無いと思います。

Answer 3

プラグホールに水が入っただけなのでは？

Answer 4

すぱのさんに同意見です。
あと、プラグ接点、ケーブル見てください。
ゴムブーツ内に水分残ってないか。
ここが原因ならば簡単なのですが。
エンジン丸洗いは、私も不調経験あります。
自分でできる部分をエアで吹き一週間放っておいたらもとに戻りました。

Answer 5

電気系統に水が浸入して誤作動を起こして
いるのでしょう。
工場に入院して各部の水の除去と乾燥作業です、
放置しても乾きません。