通勤用で四駆のミラ（L285S）NAに乗ってるのですが、満タンで260キロくらい走ったらエンプティランプがつきます。 15年落ちの軽だとこれくらいが普通ですか

Answer 1

現行のミライース、または１つ前のミライースの４ＷＤの場合は、季節や走行環境により、満タンから 400 ～ 650 km ぐらいでエンプティランプが付きます。

15年落ちのミラということは、２つ前の型式だと思いますので、エンジン、変速機、車両重量などが違い、燃費には不利な要因が多いです。
しかし満タンから 260 km ということは、現行のミライースの半分ほどになり、さすがに半分は燃費が悪すぎます。

極端に燃費が悪くなる要因はいろいろあります。

◆信号や渋滞が極端に多い道ばかり走る。
◆いつもエアコン（冷房）を使う。
◆エアコン（冷房）を外気導入で使う。
◆エアコン（冷房）の風量を強くして使う。
◆エンジンやセンサー類に不具合があり、燃焼不良気味になっている。
◆ブレーキが固着気味になって負荷が増している。（突然ブレーキが効かなくなる原因）

これらに該当することが多いほど燃費は悪くなります。
試しに、満タンからエンプティランプが付くまでエアコンを使わずに走ったときに 400 km 以上走れたら、極端に燃費が悪くなる原因はエアコン（冷房）だったことになります。

Answer 2

道路状況（信号）や運転の癖によって大きく変わります。

燃料タンク３４リットルあるので、エンプティランプがつくまで大体３０ℓ消費。
快適走行なら実燃費１５km/ℓぐらい行くと思います。つまり、４５０kmは期待出来そうです。
が、、、

逆に言えば、信号だらけ、毎日通勤渋滞、加速してはすぐ止まっての繰り返し、だと、どんなに最新の軽でも実燃費１０km/ℓを切る可能性はあります。

休日、郊外に遠出した際とでも、比べて見るといいかもです。

参考までに？
２０年前のミラ（Ｌ２５０Ｓ）ＮＡでも、【１時間で３３km】の田舎道通勤で、２０km/ℓ超えの実績はあります。
１時間換算で１５kmしか進まない道路状況なら燃費１０切っても不思議はない事になりますね。