白煙の対策にオイル漏れの添加剤は効果があるのが普通ですか？

Question

ディーラーなどに相談するとオイル下がりや上がりなので分解して部品交換しないと収まらないと言われて数十万の見積もりなんですが、白煙をどうにかしたい、車が古いので沢山お金を掛ける気がないなんて場合は白煙対策の添加剤を入れますね？
実際に効果はある事を体感しています、 今まではワコーズのオイル下がり対策添加剤を入れていましたが そういえばオイル漏れ対策の添加剤（ホームセンターで千円しない缶のヤツ）を使った車で白煙が収まっている事に気づきました（１０万キロ超えの軽 ミラ）
もしかしてオイル下がりの添加剤とオイル漏れの添加剤の成分は似た感じなのでしょうか？
似た効力であれば高いワコーズいれなくてもいいのでは？って気もします
説明ではパッキンが硬化して縮んでしまうので隙間からオイルが燃焼室？に侵入して焼けるのでマフラーから白煙が出るのをゴムに浸透して本来のパッキンとしての役目をするように改善するみたいなニュアンスだったと思うのですが、エンジンの中にあるパッキン全ての作用するなら同じ？ 実際に試して体感しているような方にご意見を伺いたいです。

補足

回答にバルブシールからオイルが入るとありますが、バルブシールはタペットカバーを外したら交換出来る物ですか？ 先日プラグホールにオイルが入っていたのでタペットカバーのパッキンと一緒に交換したばかりです。

Answer 1

OIL漏れだとワコーズも有名ですが ”プラス９１” ６０００円程度も世界的に有名です。

しかしいずれも２～３回程度のOIL交換程度しか持続力がありません。根本的に直すならエンジンをばらすしかないです

Answer 2

自分も距離が20万近くて、バルブステムシールの磨耗も進んでしまい、長時間のアイドリングは許されない状況です
今、やってることは市販されてるシール復活材をカムカバー外して原液を直接かけてから新しいオイルにも復活材混ぜて粘度を標準より一段階上げたエンジンオイルいれてます
まあ、それでも直るといった結果ではなく、オイルの消耗が少しゆっくりになる程度やないかと。。。

交換が必要な部品は安いので、殆どが工賃なんですけど、知識と技術が無ければ２度とエンジンは目覚めないので、高いですね

Answer 3

添加剤は、オイル上がり下がりに効果ありません。ピストンリングが、減っていている場合は、硬いオイルを使うしかありません。

Answer 4

まぁ自己責任でやる分には自由

効果があるケースもあるけど無いケースのほうが多い

オイル混入の原因と程度次第

この手の添加剤はオイルの粘性を大きく上げることで
逆に基本性能は落とすので
本来継続的に使うべきものでは無く、別のトラブルリスクを
引き上げる副作用があることは理解すべき。

完全に壊れるまで延命措置として添加剤を使い続けるのは自由だけど
機械には自然治癒力は無いので傷んだ部品を交換する以外に
根本的な問題解決はない。

Answer 5

私も今回入れてみました
まだ走ってませんのでなんとも言えません
今迄、粘度硬いオイル入れてましたが、それでもスタート時白煙出てました
添加剤入れてダメなら、最後はオイルバルブステムシールの交換しかありませんね
費用もかかりますから、添加剤入れて止まれば儲けものなんですが、それで済めば
安堵しますけどね。ヘッドガスケットの交換にしても費用が痛いですよね
部品代は僅かなのに工賃が数百倍もしますからほとんど工賃が費用になります
白煙の症状にもよりますが、冷却水の漏れなどもありますしね
いづれにせよシール交換は必須ですから、運が良くオイル添加剤入れて
止まれば良い訳ですね
止まる事もあれば変わらないって場合もあります
シールの具合次第でしょうね
添加剤入れて止まる事を祈ります

Answer 6

オイルの粘度を一つ上げて見る。
ホームセンターのオイル漏れ使った事ありますが、効果なし。
漏れの程度にもよりますけどね。

Answer 7

白煙の対策にオイル漏れの添加剤は効果があるのが普通ですか？

基本としては
エンジンのオイル下がり
エンジンのオイル上がり
添加剤では不可