タミヤ ミニ四駆は なぜ今走ってる車や、ゲームとかに出てくる車のボディーをださないんですか？

Question

マリオカートとか、リッジレーサーとか、イニシャルDの車とか…
かっこいい車がいっぱいあるとおもうんですが…不思議です

Answer 1

ライセンスなど版権問題があるためです。

もう皆さん書いてますが、実車は
下記のような物が出ています。
TOYOTA GAZOO TS050 HYBRID NISSAN Be-1
DAIHATHU コペン

あとは、ラジコンにもあるライキリも
フルカウルのスポーツカーです。

追加するなら、海外の車種も実車版が発売されてます。写真参照。

昔は、ラジ四駆なんて言うのがあって、ランエボや、インプや、NSXもあったんですよ。

質問者さんが言いたい気持ちは、よ〜く分かります。私も実車のレーシングGTカー推しなんで。

昔、そこに目を付けたバンダイが、爆シードって言うミニ四駆のライバルみたいなの作った時代もありました。
スープラやZやNSXなど出してたんですよ。

ただ、ミニ四駆のホイールベースって、短いんで加工しないと組めないんです。加工すれば、写真の様に作れますよ。大会は出られませんが、遊びでの注目度は抜群です笑！

質問者からのお礼コメント

大変よくわかりました！写真まで見せてもらって凄く参考になりました。とてもありがとうございました！

Answer 2

他社のデザインは大抵「版権」が原因でタミヤは出さないんですよ
タミヤオリジナルなら、自由に発売出来ますが
他社のデザインだと「版権使用料」が発生し、お金を払わなくてはならないですし
契約も手続きも必要、自由に増産できないんです

ですから、タミヤのラジコンでも、以前は販売していたのに、版権が切れて販売ストップになる車種が有ったり
ミニ四駆でも、コロコロコミックのマンガが絡んだデザインは、人気が微妙だと限定販売やスポット生産ばかり
「版権」契約してでも売りたい商品だけが定番で残ります

例えば「リッジレーサーコラボモデル」をバンダイナムコと契約して販売したとすると
その契約時の台数作ったら、生産終了
もっと作って売りたくなったら、再度契約して増産分のお金をバンダイナムコに支払う必要が有るのですよ

金型の製造に数千万円
その金型は資産として持ってるだけで税金がかかり
コラボ商品には「版権料」がかかり、契約も必要
それでも売った方が良い場合、コラボが発生します

でも基本「色違い」「ステッカー違い」のお手軽コラボは出来ても
金型から作る新規商品のコラボは、リスクも手間も維持費かかるので、タミヤはやりたがらないですよね

Answer 3

実車系なら結構出ている。

日産Be-1
ダイハツ コペンRMZ
ダイハツ コペンXMZ
トヨタ ガズーレーシング TS050 HYBRID

あとゲームや漫画に関してはどうしても版権が絡む。
特に例に挙げたマリオカートとリッジレーサーはバンダイ、イニシャルDはフジミといった具合にタミヤとは非常に仲の悪い企業が版権を持っている。

Answer 4

マリオカート（アーケード版）
リッジレーサー
どちらも「バンダイナムコ」のゲームだね
ライバル会社は許可出ないでしょ

Answer 5

今は絶版状態だが、ラジ四駆と言う物がある。
それらでNSXとかは出てた。

Answer 6

版権の問題じゃないですかね

とは言えTOYOTAガズーレーシングのマシン、NISSANのBe-1、ダイハツコペン、他もあったかも？
は商品化されてますから全く無いわけではないですが。