軽のコペンで雪道は平気なのかどうかを知りたいです。 もちろんタイヤはスタッドレスを装着します。

Question

まだスタッドレスタイヤというのが今みたいに普及していない頃、そういうタイヤがあるんだということしか知らなく、20年以上前にその頃乗っていたプレリュードで冬に山へいって景色を見ようと出かけました。
雪が降りはじめて急いで白銀が積もりそうな道を急ぎ帰りました。
そのとき、東北道の入り口の信号までたどり着き、安全に運転してきたな〜滑らせてないし、と思いきや、高速入り口手前の赤信号で前方の車が停まっているのを確認。
随分距離を取ってのブレーキでタイヤがロック。
はじめての雪道でフルロック状態で、距離はあってもブレーキが効かず、ハンドル左へ曲げて、車が上手く歩道に乗り上げて停まりましたが、そのとき以来、雪が怖くてなりません。
このときのタイヤは普通のタイヤです。
チェーンも持ってなかったので。

最近は山へいかないといけないことが多々あるので、雪の場合の運転はゆっくりとスピードを上げて、ブレーキはできるだけ早く、じわっと踏むような運転でいいのでしょうか。
コペンのような軽い車だと、どんな風に運転するのがベストなのでしょうか。
まだ９月なのにと思いますが、お分かりの方、ご教授くださいお願いします。

Answer 1

旧コペンはノーマルで車高が10.5㎝しかなく、お腹に雪挟まってアウトでしたね。

10㎝越える積雪では、何やっても走らなかったよ。

質問者からのお礼コメント

いろいろなご意見、みなさまありがとうございます。
７センチということで、選ばせていただきました。
雪からはできるだけ逃げる、もし積もったら運転をあきらめるか、ちょ〜ゆっくり走りたいと思います。
ありがとうございました。

Answer 2

スタッドレスタイヤが今みたいに普及していないって言ってるけど、20年前でもスタッドレスタイヤは普及していたけど。
まぁこんな質問をするくらいだから雪があまり降らない地域か?

Answer 3

大昔のノーマルタイヤでの経験から、非常に慎重になっているのが良く解りましたが、結論を言えば、あなたは大丈夫だと思います（むしろ、油断しているドライバーより何倍も安全でしょう）。

あなたが今どきのスタッドレスタイヤを使えば、その効果に驚くでしょうし、これなら大丈夫だと思えるはずですよ。

また、軽自動車は基本的に雪道で不利な要素はありません。むしろ有利な要素があると言えます。コペンも安定感のある良いクルマです。ただし、サスペンションやタイヤサイズが若干スポーツ寄りですので、雪道での操作はより優しくする必要があります。

＞雪の場合の運転はゆっくりとスピードを上げて、ブレーキはできるだけ早く、じわっと踏むような運転でいいのでしょうか。

そうです。良くお解りだと思います。ただし、現代のクルマはABS を装備していますので、最大限のブレーキを必要とする場面では「力一杯ペダルを踏む」と良いでしょう。
http://ameblo.jp/uu9/entry-11302710476.html

一点のみ注意点を挙げるなら、最新のスタッドレスタイヤであっても、ツルツルの氷の上では滑ります。また、見た目には単に濡れているだけと見えるブラックアイスバーンもあります。
https://www.youtube.com/watch?v=szSwNK0l_pM#t=3m58s

中途半端に氷が溶け易い交差点などでは要注意です。車が停止する場所では、熱で氷の表面が溶かされ、滑りやすくなります。信号待ちの列が橋の上に来ている場合なども注意が必要です。

Answer 4

比較的新しいスタッドレスならまず問題はないですよ。

最終型のプレリュードに乗っており、毎年、雪が降るとノーマルタイヤで練習します。
雪道で怖いのはフルロック、２～３回必ず試します。
※雪道ではこんなにブレーキが効かないんだと毎年思いますね。
一度体で雪道の最大制動力を覚えてしまえば、あとは雪道に怖さはありません。
信号や周りの車を見て、最大を超えないように制動をかけるだけ。

コペンもそうですが、プレリュードだと雪が深いとお腹を擦ります。
まあ、ほぼ実害はないのですが、気持ちのいい物じゃないですね。

では、軽と比べて同なのかというと・・・
軽い車は圧倒的に雪道で乗りやすいですよ。
軽い車は滑りやすく、止まりやすいです。発進などは重い車の方が滑りにくいですが、軽い車は少し滑ってもすぐにグリップを回復しやすいです。
※滑りやすいのはおそらくタイヤの面圧の関係なので、雪道は細いタイヤの方がしっかりと路面を掴みます。

ましてや今回はスタッドレスとの事なので、逆に滑らなさすぎてつまらないくらいじゃないでしょうか。

Answer 5

FFだからそんなに気にする程でも無いように思いますが、腹がつっかえると動けなくなるのでスコップでも積んでおきましょう。

Answer 6

息子が前モデルのコペンを乗ってます。
新雪２０～２５センチ位の淡雪ならOKですが、
積もり積もってワダチが出来ると腹を擦りながらの走行です。
凍結してたならば、かなりのショックがあります。
雪道には不向き車でもうこの手の車は買わないと言ってました。
スタッドレスなんて無縁の夏車ですね。

Answer 7

コペンはFFですから、スタッドレスタイヤを履かせ、タイヤチェーンをお持ちであれば、さほど恐る必要は無いかと思います。 重さのあるエンジンが前にありますから、駆動輪に荷重がかかるので。
MTならば滑りそうなシーンでは2速発進を使います。
さらに車間距離はかなり多めに取ります。追突回避の為というのも勿論ですが、上り坂で順調に上っている途中で前車に詰まりブレーキを踏むと、そこからズルズル滑り出して下がってしまう事があるからです。

後続車が無いのを確認して、安全な場所で、強めのブレーキを踏んで、どれくらい滑るのか確認するのも良いです。積雪量や凍結状態に変化がある場合は、その度に試してみましょう。