コペンのボディー剛性について YouTubeで元レーサーの土屋圭一と谷口信輝がコペンGRスポーツに試乗する動画を見たのですが、ボディー剛性が足りなくてプルプル振動しているとコメントしていました。

Question

GRスポーツは通常のコペンと比べて追加で補強が入っていて剛性は高いはずなんですが、それでも足りないということは通常のコペンは剛性不足でふにゃふにゃの車なんでしょうか？
コペンが欲しいと思っているのでコペンに乗った事がある方はボディーの剛性がどうだったか教えてほしいです。

補足

サーキットでの試乗ではなく公道での試乗で、そこまでスピードも出ていない中でも剛性不足の発言をしていたので気になりました。 https://youtu.be/T0gTEtYF1wI この動画の32:30くらいからです

Answer 1

s660との比較動画ですよね。
私も見た時に、そこまで言う？と不思議に思いました。
私は880に乗っていますが、箱の軽と比べても剛性感は低いです。
サイドシルバーやタワーバー装備で相当に変化することが実感できるほど。
ですが、400系、特にGRはそれに比べれば格段に剛性感は上がっています。
通常の運転で不満が出るレベルではありません。
S660はさらにしっかりした感じを受けますが。。。。
サーキットをガチ攻めしなければ、不満や不安は出ない車にはなっていると思いますよ。

Answer 2

クローズドのコースをプロが無理して攻めれば、満足行く剛性感は得られないだろう。
普段乗りでも屋根なんかガチャガチャ言うしね。
しかし、ちょっと手を加えると応えてくれる車でも有る。

Answer 3

コペンは確かに剛性感は低いですよ。
初代も2台目も。

私も剛性感の高い車が好きで、何台もホワイトボディまでバラしてから、スポット増しや、金属接着剤でパネルを重ね貼りしたりして、そこから内装を戻して、見た目は全くのノーマルで、脚もノーマルだけど、剛性感だけ別物、なんてのを作ってました。
これが非常に乗り心地が良く走って楽しいので、剛性感こそ大事と思ってたのです。

ところが、コペンのこんにゃくのような剛性感が無いのに、乗って非常に楽しく、乗り心地なども上手くバランスさせているのに感動しました。
ふにゃっとした感じなのに、全く嫌な部分がなく、「飛ばして楽しむ車じゃないよ」ってのが伝わってきました。
しかし、コーナリングが楽しくないわけではなく、法定速度で常に楽しい不思議な車です。

そのようなバランスさせている車の剛性を部分的に上げて、足回りを強化すれば、元のプルプル振動しながらも楽しい、剛性感の無さまで活かしたバランスが崩れているのではないでしょうか。
ノーマルしか乗ったことありませんが、コペンはノーマルで完成していると勝手に思ってます。

Answer 4

剛性不足のフニャフニャの車は
メーカーが市販しないでしょう
普通のコペンに乗ってますが
何ら問題は感じられませんが、
ルーフを閉めた状態と開けた状態での違いは若干違うかな位ですね

Answer 5

軽自動車でしかもオープンカー
そりゃ剛性不足になるさ
でもプロのレーサーがサーキットで走らせて感じる剛性不足でしょ？
一般の人が普通に使う分には感じませんよ
もし一般の人が普通に使って感じたら販売されていません
サーキットでの使用を前提に購入するつもりなら「使用想定外」ですから関係ありません

リーザスパイダーなら感じる事ができると思うけどね

Answer 6

あなたが彼らのような運転をするのであれば、剛性不足な車です

軽自動車のオープンボディですよ