S660や、コペンgrなどは他の軽自動車と比べてどのくらい走行性能が高いのでしょうか？

Question

軽という縛りのある中で、そこまで違いが出るのでしょうか？
ターボの有無、外観デザインや車重などの影響はわかるのですが、他にどのような要素で差が出るのでしょうか？

Answer 1

コペンGRやS660は、速く走れるように車体が作られています。
具体的にはタイヤサイズ幅195、扁平率45、16インチを履きこなす車体です。
履きこなすとは、そのタイヤの性能を使い切る走りが出来ることを言ってます。

例えば、NーBOXに同サイズのタイヤを履かせた場合、タイヤの性能を使い切る以前に怖くて走れませんし、路面の悪いところでは横転しかねません。
その他の軽自動車もほぼ同じで、このタイヤサイズを履きこなす事は出来ません。（あくまでもノーマル状態ですので誤解の無いように！）

これってすごい差なんですが、スペックに現れないので若い子には分からないかな？
まぁ、体感してください！

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。タイヤを履きこなせるデザインも相当に重要なんですね。

Answer 2

所有して乗った事がありますが、所詮は軽自動車のレベルです。
どんなに速く加速させようとしても、64馬力なのでたかが知れています。
まあ、コーナリングが少しいいという程度です。

高速道路などでは、排気量の大きい車には、完全にブッチ切られますしね。
早い話、軽自動車の域を脱した性能ではありません。
プロの計測タイムにも、その結果がきちんと出ていますしね。
小さい車体だから、体感速度が速いと感じるだけですね。

コペンは、オープンカーを気軽に楽しむという面では、なかなか面白い車ですよ。
自動オープンなので手間がかかりませんからね。

だけど、S660の方は、オープンにするには手間と時間がかかり過ぎです。
今の時代、あんなに手間のかかるオープンは時代遅れも甚だしいし信じられない。
だから、オープンにせずに乗ってるオーナーも多いはず。
これではオープンカーとは言えないですね。

まあ、タイトなコーナーや市街地などで走るにはいいかも知れないけど。
郊外や高速道路、登坂路では、軽自動車のパワーのなさを実感します。

Answer 3

乗ればわかりますよ。
こんなに違うのかと思うと思います。