ダブルクラッチは、現在のMT車（CR-Z、ランエボ、コペン）などでも、やったほうがダメージ少ないですか？ まったく無意味？

Question

補足

理論的に言えば、ちゃんとシクロさせたほうがいいじゃねーの？

Answer 1

ダブルクラッチと言うのは、
シンクロの無いギアで、回転を合わせるために行うものですので、
シンクロがあれば、やらなくて全然ＯＫです。

唯、ヒール＆トゥのことを、ダブルクラッチだと誤解している人が多々いますので、
その点は誤解なきよう。
ヒール＆トゥは、やった方がいいです。

Answer 2

20万km以上乗ろうとするのならやったほうがいいですね。
「回転数をあわせりゃ同じ」ていう回答者がまま見られますが
バイクのミッションとの違いを理解していない人です。
クルマによっては乱暴にシフトしているとスリーブの山が摩耗してしまうこともあります。

Answer 3

ダブルクラッチどころがブリッピングさえ使わずに10万㌔は余裕で走る耐久性が、日本車の長所ですよ。
無意味じゃ無いけど、やらなくても実用上困る事は無いかと。

Answer 4

メンドクサイないですか？

Wクラッチを行わないで良いように
シンクロが付いているのですが・・
確かにWクラッチを使えばシンクロが痛みにくいとは
思いますけどね

所詮タイヤもクラッチもブレーキもシンクロも
使っていれば消耗します。

レースや競技でも使うことなんて
余程の時しかないし

一般的使うとしたら
トラックの一部とか
古い軽四とか
朝一番MTが冷えている時とか

Answer 5

ダブルクラッチとは何でしょうか。

Answer 6

冬場でミッションオイルが温まるまでは
使う場合があります（私の場合）

Answer 7

ダブルクラッチはやった方がいいですねー。構造理論上。

そもそもダブルクラッチってのはどういう意味かというところから説明すると

クラッチを踏む→Nに入れる→クラッチを繋ぐ。こうすることで駆動はつながらないですがシンクロが動力を感知して動き出します。

そこから狙ったギアに再び繋ぎ直すことによりシンクロが既に動力を拾ってるので入りやすいってやつなんですよ。

凄いはしょってるけど、詳しく聞いたいなら教えます。

古いスポーツカーがシンクロがヘタってギアが入らないから1速入れる前に2に入れてから1に入れるだとか、ダブルクラッチをするだとかで狙い通りにミッションを操ることの延長上ですね。

どんな車だろうとHパターンシフトとかの一般的なMTはやった方がやらない方よりマシって感じですが、そもそも街乗り程度ではシンクロがへたることなんてよっぽど荒々しくなければありえないですし、全開走行ではまずダブルクラッチなんてロスの塊ですからやりません。レース中でもやらないことですから一般的な走行でもさしてやる気になるかと言われるとほとんどやらなくてもいいんじゃない？みたいに感じなくもないです。

ただ構造論理上ではやった方がいいことです。

ちなみに僕は坂道のエンジンブレーキ前にとか、上り坂の変速の途中にダブルクラッチにしたりして、負荷がかかりそう？と自分が感じた時はやってます。

そうは言いつつサーキットの全開走行では負荷かかってナンボみたいな走り方してるんで、意味あんの？って言われると、自己満足です

Answer 8

真冬の寒い日の朝1番に1速や後退が入りづらい時にだけ
使えばよい動作です。

Answer 9

街乗りで転がしてるだけなら不要で無意味
積極的に走るなら必須

Answer 10

上手ければの話ですね、
普通は1回でブリッピングを入れれば良いと思います。

Answer 11

使っている人の使い方を見て、楽に操作したいと思ったら
試せば良いと思います。

ダブルクラッチが一番活躍するのは、直ぐに加速体制に入れるです。
例えば、追い越しをする時とか、流れの速いレーンに入る時には、
シフトダウンしますが、一気に４→２速とか５→３速とか出来るので
便利です。

次に良いのは、ギアを入れたときに、ギアがあって入ったのか、
シンクロを使用して入ったのか分かるので、その次の動作のクラッチの
つなぎ方が楽になります。ギアが合って入った入ったときには、
クラッチをスパッと繋げられるので楽です。

特に坂道のシフトダウンでもスムーズに出来るので良いと思います。
そうそう、クラッチを繋ぐ時に、半クラッチとアクセルを上げるでも
対処は出来ると思いますが、最後に回転を合わせるのか、最初に
回転を合わせるのか違いなので、動作量的には大差ないように思えます。

たとえ試して、多少回転が合わなくても、シンクロを活用した通常と
同じ操作となるため、特にダメージは無いと思います。