ダイハツ コペン のみんなの質問

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ホンダ・ビートはなぜ「ドライバーを育てる車」と言われるのでしょうか?

色々な雑誌で、ビートは「ドライバーを育てる車」だと言われます。
たとえば、現在で対比されるオープンツーシーターであるダイハツコペンは「ドライバーを育てる車」
とは言われません。

たしかに、ビートは100%MTでATが存在しない玄人好みの車だと思いますが、
コペンにも主流ではありませんがMTタイプはあります。

これは、何を意味しているのでしょうか?
コペンFF方式、ビートMR方式の差でしょうか?
パワステが無いとかそういうのも関係しているのでしょうか?

あるいは、ビートに一般乗用車にはないような特別な様式が沢山詰め込まれているのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

AE86もそう呼ばれてましたが、最近のスポーツカーを最新型のフォーミュラマシンに例えるなら、レーシングカートに近い存在と言えます!
ABSなどの電子制御やパワステすら無いアナログな車だからです!
機械制御を介さない走りは、速く走らせるにはそれなりの技術が必要で上達のバロメーターとなります!
軽量コンパクトなボディに非力なエンジンを積んでるので、パワーに頼らないドライビングを覚える事が出来ます!

その他の回答 (7件)

  • 運転するのに、普通の車よりも技術はいると思います。

    MRという駆動方式ですので、重いエンジンが後ろにあります。
    ということは、曲がるときには荷重移動が大切になります。

    FFだとフロントにエンジンがあるため、前は常に重いので、荷重移動を意識することは大切ですが、そこがいい加減でも曲がるのです。
    車の動かす点で、荷重のかかり方は重要なので、それを勉強するという点でビートが優れていると言われたのではないかと私は思います。

    ターボのコペン、カプチーノに対し、ビートはNAです。
    ターボの方がパワーは出ますが、NAはパワーがアクセルの開度に対して素直なので扱いやすいでしょう。

    パワステの話ですが、FFは前述のとおり、フロントが重いので、パワステがないとハンドルを切るのが大変です。それに対し、MRはフロントが軽いのでパワステがなくてもハンドルを切るのにそれほど力が必要ありません。もちろん動いている状態での話です。

    一般乗用車にない要素という意味ではビートの方がたくさんあります。それこそ、MRという駆動方式であることでしょう。

  • どこの雑誌が、そんな抜けた事言ってるんですか?

    今の車雑誌は、そこまで質が落ちているんですか?唖然としました。・・・

    ビートが、販売されている頃、カーグラフィックで長期テストとして、ビートとカプチーノを購入してテストを行っていました。
    ビートを担当していたのは、新米の女性編集者だったと思います。取材でサーキットへ行ってもカプチーノは、他の編集者にも大人気で、多くの人に乗られて振り回わされていたけど、ビートは全く人気が無いと悩んでいる記事を覚えています。

    理由は簡単、カプチーノはターボエンジンとFRで、お尻ふりふり楽しめる車なのに対し、重く非力なエンジンが、後輪車軸に乗ったビートは、アンダーステア一辺倒の面白みに欠ける車、しかも排気音が全く昔の軽トラと同じ・・・新型コペンのサウンドととも呼べるような(ほめ過ぎだな(笑))排気音とは大違い。

    こんな事車を少しでも知っている者なら分かって当然なんだけどね・・・

    もし本当にそんな事書いているなら、そんな雑誌買わない方が良いですよ。

    コペンは、2代目が発売された軽オープンとしては、唯一の成功例!世間が認めているのは、コペンの方です。
    例えばワゴンRが、廃止に成ると思いますか?廃止どころか全メーカー真似をし、今や一つのジャンルですよね?つまり売れない車は、失敗作として廃止される訳です。

    ですので世間が認めている軽オープンはコペンのみです。

  • はじめまして。

    今の車に比べれば運転技術は必要です。

    まずABSや横滑り防止システム等は基本ついていません。
    ※ABS搭載モデルとエアバック搭載モデルは存在しますが
    ABS搭載モデルは数台しか存在しません。

    上記のことからブレーキを強く踏めばタイヤロックします。

    また、古い車なのでメンテナンスが今の車に比べると多くなり
    その為、車の知識が付きます。

    その他はMTしかありませんのでシフトチェンジ等は身に付きます。

    今の車しか乗ったことが無い人には少し運転が難しいかもしれませんが
    古い昭和から平成前期の車を運転していた方なら普通の車です。

    ちなみにブレーキは弱く初めて乗る人には必ず早めにブレーキを踏み
    エンジンブレーキを活用する事をアドバイスした方が無難です。

    以上の事からドライバーを育てる車と言われる事もあるのかと思います。

    ただ楽しい車です。

  • >>色々な雑誌で、ビートは「ドライバーを育てる車」だと言われます。

    まず、これが間違い。
    ビートなんて、そんなにたいした車じゃない。

    ミッドシップだの、オープンだの、2人乗りだのと、なんとなくその気になるだけのこと。

    運転が難しいだの、フェラーリやロータスと同じだの
    恥ずかしくなってくるわ。
    誰でもフツーに運転できるっつーの。

  • まず、ビートは古い車だということです。
    本田宗一郎が生きていた時代のクルマです。
    スピリットが生きているクルマです。

    つまり、運転が難しいのです。
    コペンは、誰でも運転ができます。
    ハードトップの開閉式屋根は雨漏りもしません。

    ビートはそうは行きません。
    パワステがないのに、クイックステアリングです。

    MRなため、フロント荷重を意識しないと
    コーナーで曲がりません。
    それなのに、アクセルを踏みすぎると、
    クルッと回りすぎてしまってスピンします。
    お尻でラインブレイクを感じる必要があります。

    エンジンもNAで8000回転で最大馬力を発揮します。
    つまり、小排気量の超高回転型エンジンです。
    アクセルを踏まなければ、超遅いクルマで、
    思いっきり踏めば、メチャ楽しいですが、
    それだけ繊細なアクセルワークを必要とします。

    今のクルマは、何でもクルマがやってくれます。
    これは、外国のスーパーカーや
    国産のスポーツカーも同じで、
    誰でも乗れる安全安心なクルマが販売されます。

    昔のクルマはそうではありませんでした。
    クルマが運転手を選んだのです。

    ビートは誰でも乗れるクルマではありません。
    運転技量は当然な上に、タイミングベルト、オイル管理
    など、メカにも詳しくなる必要があります。
    運転席の真後ろでうるさいエンジン音にも
    敏感にならなければなりません。

    そういった要素が、「ドライバーを育てるクルマ」
    であり、コペン等とは全く別物のクルマである所以です。

    よって、来年出るといわれているS660も、
    ビートとはだいぶ違ったクルマになる予想は付きます。
    間違いなくクルマ主導の安全なクルマになるでしょう。

    今なお、著名人がセカンドカーないしサードカーとして
    ビートを所有し続けているのには理由があるのですね。

    回答の画像
  • 他の回答者さんは凄く誉めてますけど、ミッドシップ(リヤエンジン)のNA軽と言う事はフロント荷重がしっかり懸からないと曲がらないし、パワーもないから早く走るためには技術が必要な車だって事です。

  • ミッドシップレイアウトであること、この一点が途方もなくデカイです。
    エンジンがドライバーの後ろにあるクルマの操縦感覚は殆どの人に経験がありません。
    ステアリングを切った時、前が軽く、自分を中心にして鼻先が向きを変える感覚。
    制動時、四輪に加重する感覚。
    加速時、後輪にトラクションがかかる感覚。
    パワーはなくても構造的にフェラーリやロータスと変わらないのです。
    その上でのオープンです。
    あり得ないクルマが出現したのです。

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