ダイハツ アルティス のみんなの質問

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ガソリンからLPG併用の改造について

タイのバンコクに住んでいます。今回トヨタアルティス(カローラ・ガソリン車)をLPGも使用できるように改造しようと考えております。
タイでは仕様変更などの手続きなど政府に申請する必要はなく特に公の検査もありません。

また日本よりもLPGステーションもはるかに多いためCNG車より一般的で改造車もおおく、業者の仕事の完成度や改造に使用する製品の品質について心配はほとんど無いのですが、一つだけ気になることがあります。

確かな情報かどうかは自信がありませんが、LPGを使用して連続高速走行するとエンジンが高温でエンジン本体や周辺の部品にダメージがあるという話しを聞いたような気がします(かなりうろ覚えなので間違った情報かもしれません)

業者に聞いたところ問題ないと言うのですが、業者のそういう言葉は信用できないためどなたか詳しい方のアドバイスをお願いしたいと思います。当方、特に高速で飛ばすということもなくせいぜい120キロ(タイの最高速度は110キロ)巡航で2-3時間、そして休憩をするという感じのドライブになると思います。

2時間とか連続でLPGを使用できないなら時々ガソリン走行をする必要があるのでしょうか?
またエンジンが高温になるということは水温計を常に見て管理しなければならないでしょうか?
御指導お願いします。

補足

実はタイにはオートバック他日系のショップが多数あります。またガソリンからLPGへの改造普及率は日本の数十倍(日本がほとんど無いからでしょうが)でこの手の改造についてはタイ人の方が作業者の経験値や習熟度は高く、パーツの種類もはるかに多いと思います。 思い出したのですが、エンジン周り(詳細は不明)の樹脂パーツ内に高温が原因で気泡が発生するということをうろ覚えで訊いたような気がします。そのあたりのことも

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ベストアンサーに選ばれた回答

専門家じゃありませんので、それでもよければ。
何を問題にしているのかがいまいち分かりにくいので、頓珍漢な回答でしたらごめんなさい。

連続走行するとダメージの話ですが、それほど気にしなくても大丈夫です。
確かに、ガソリン車よりもLPGの方が、同走行距離でもダメージがデカイのは事実です。

まず、LPGはバルブ系がやられます。
そのため、エンジンの寿命は確実に短くなります。

また、気化熱が利用できないので、高温になりやすいのも事実。
タイは特に暑い国ですので、熱弊害で、センサー系統がやられる事が多いです。
これは日本のチューニングカーでも、同じような現象が起きます。
(タービンを交換したりICを交換したりしたためにエンジンルーム内の排熱が上がり、クラセンやECUのコイルなどがやられてしまいます)
おそらく、周辺の部品云々と言うのは、このことを言っているのではないでしょうか。
タイでのチューニングは、常に熱との戦いですからね。

またタイ人側も、対策として。
ソンクラーンのイベントなどで低速で長時間走行する車などは、ボンネットを開けた状態で走行したりします。
先日にごらんになったのではないでしょうか???
オーバーヒートしやすい、、、というのが、この行動で、事実の証明になってしまうのですけどね。

しかし、おっしゃるような使い方であれば、LPGだけでも全然に問題はないレベルです。
それこそ、一番暑い時期に半日ほど渋滞に引っかかったり、耐久レースにでも出るならば別ですが。
どうしてもご心配ならば、後付で水温計をつけてもよいと思いますよ。

ただ、先立って記載したように、寿命はどうしても短くなります。
元々車自体が、LPGを想定して作られていませんから、どうしても無理が生じます。
日本でも過去に、ガイアックスなどのアルコール燃料で、同じ問題が発生しました。
ですので、どうしても気になるのであれば、ガソリンで利用することをお勧めします。
突然に車が止まる、、、などの可能性も、LPGは飛躍的に上がります。

また、LPGは意外と事故が多いです。
しょっちゅうガス漏れの爆発事故を起こしてますから、バンコクの一部のデパートなどは、LPGは駐車禁止にしているケースもあります。
(実際、本当にそういう運用をされているかは、タイですから・・・)
参考にしてください。

その他の回答 (4件)

  • 軽のLPG車と普通車のLPG車を所有しています。

    普通車は175キロはでました。

    軽は市街地メーンなので100キロまでしか出した事ありません。

    フルスロットル、全開走行でなければ問題と思いますよ。

    輸出仕様のエンジンはタフな設計なので燃料転換しても問題はないと思います。

  • 使用上、LPG仕様に関して問題はありません
    あるとすれば出力低下くらいです(ガソリン仕様の7~8割)

    問題は改造用部品の調達です
    基本的にベースエンジンがキャブレター仕様でないと
    取り付けは出来てもガソリンとの併用は専用コントローラが
    必要になります
    LPG専用にすれば、大きな問題はないと思いますが・・・
    また、ボンベを2~3個積む必要が生じるため
    常に人間ふたり分位の荷物を載せる計算になります
    まあ 現地の改造屋さんは何でもやるようなので
    ここで聞くより現地で聞いたほうが解決出来ると思います

  • きちんと燃調が取れていれば問題は有りません。
    ガソリンより燃焼が高温に成る事もないです。
    ガソリンと比べて、燃焼がとてもクリーンなのでOILの汚れも極少ないです。
    但し、劣化は同じく進むので定期交換は必要です。
    日本では、圧力容器検査が6年ごとに必要なのですが、タイは必要無いのですね。
    配管などの加工は多分ハンドワークなので、作業者の技量によって差がでsるでしょう。
    ガス漏れは、特に要注意事項です。

  • 日本の高速道路でたまにLPG車のタクシーが100~120キロで巡航しています。
    もちろん元からLPG車なんですけどね、、、

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