車中泊 サブバッテリー 先日、ポータブル電源について質問しましたが使いたい用途と折り合いが合わず断念しました…

Question

そこで、キャンピングカー のようにサブバッテリーシステムはどうだろうか？と思っています。

利根川の下流近くに住んでまして、上流で大雨が降ると頻繁に避難指示が発令されます。
ですが動物を犬猫合わせて6匹飼っているため避難所へは行けません…
そこで、車内から電源を引っ張り、車中泊やキャンプで使っているテント内で過ごせないものか？と思っています。
キャンプでは電源付きの場所へしか行かないので電気の有り難みを感じていなかったのですが、色々と考えていると、災害時は停電の可能性も高く、ポータブル電源は充電が出来ないと空になったら使えない。30万程のものを買っても容量不足になり充電の必要がある。と気付きました。

走行充電の出来るサブバッテリーならなんとか電力を補えるのではないか？と考えています。
使用用途は
夏
小型のスポットクーラー、扇風機、電気、小型の冷蔵庫、電気ケトル(餌をふやかすため)、電子レンジ(あれば便利かな？)
冬
2畳用ホットカーペット、電気、電気ファンヒーター、小型の冷蔵庫、電気ケトル、電子レンジ

これらを確実に24時間以上使えるようにするにはどのバッテリーとインバーターを使用すればよろしいのでしょうか？

上記内容で不明点がありましたら追記しますので仰ってください。
因みに車はGMCのエクスプレスになります。

補足

★印は常に稼働しておきたいもの 夏 ★小型のスポットクーラーまたは車のエアコン ★扇風機 ★小型の冷蔵庫 ・室内灯または外部ライト ・電気ケトル(餌をふやかすため) ・電子レンジ(あれば便利かな？) ・車のナビモニター(情報収集) 冬 ★2畳用ホットカーペットまたは車の暖房 ★電気ファンヒーター ★小型の冷蔵庫 ・室内灯または外部ライト ・電気ケトル ・電子レンジ ・車のナビモニター 24時間以上と書きましたが、車のエンジンをかけたりしながらサブバッテリーを充電しつつ2日以上は使えると尚助かります。 災害時でガソリンスタンドも営業していないことを想定してエンジン始動は1日に1時間以内としたいです。

Answer 1

ホンダの18iが一番良いと思います。
私は16iですが、燃費も良いので20リットルの蓄えがあれば、3日は持ちます。
理由
スポットクーラー
冷蔵庫
は、めちゃめちゃバッテリーだけではキツイです。
夏場
16iで、エコモードでコールマンのエアコンまわります。同時に、ケトルもいけました。
それが限界です。
しかし、それはバッテリーでは不可能でした。

冬場
ホットカーペットと、電気ヒーター、冷蔵庫、同時は、キツイとおもいます。
しかし、これも16iがあれば問題なしです。

FFヒーターまたは、ガソリンのヒーターおすすめです
が、出来れば石油ストーブが一番良いと思います。15年車内で使ってますが、1～3ミリ程度バンクか、何処かの窓を開けておけば中毒死しません。風を取り込めますので、問題ないです。
パンツだけで居られる位暑いです。

車のエンジンにて、サブを充電して、細かな電気はそちらを使う。


ガソリンまたは、
灯油は、あらかじめ、スチールタンク等に備蓄しておくのが、前提です。

Answer 2

サブバッテリーシステムを凌駕するようなエコフローのデルタプロですらスポットエアコン稼働するのは6時間程度です

下手なサブバッテリーシステムよりも容量ありますが難しいですよ
車での充電も一応出来ます

サブバッテリーシステムだと昇圧器+走行充電器無いと6割程度までしか充電出来ないとか

ソーラーパネルも駆使して複数のポータブル電源使い回す等すれば近い形で運用は可能と思います
それぞれが丸一日充電させていられるようにするなど

Answer 3

その状況だと土砂災害警戒区域・浸水想定区域のいずれにも該当しない場所に家を建て、その家に太陽光発電設備と蓄電システムを備える以外に解決策はありません。

ペットの取り扱い（受け入れ先）について親族・知人とよく相談することに加え、災害の恐れがある場合は早めに広域避難を検討すべき類型となります。（遅くとも居住地に警戒レベル3・高齢者等避難の時点で必ず安全な地域へ避難開始。群馬県・栃木県のどこかで警戒レベル3・高齢者等避難の段階で出発準備を開始し、整い次第即座に出発。）

それが不可能な場合、ペットに関しては命だけでも助けるという方針で考え、快適さは諦めるほかありません。（調理不要なペットフードにならしておくこと。）

Answer 4

希望する家電を24時間以上サブバッテリーシステムで稼働させるのはかなり厳しいです。

逆に電力を使わないような工夫が必要です。

夏の冷蔵庫は意外と電気を食いますので、3way冷蔵庫をおすすめします。
私の場合は連泊の際3way冷蔵庫を使っています。カセットガス1本で20時間使え、氷も作れます。
電気ケトルもカセットコンロで沸かすようにすれば電気を節約できます。
電子レンジは600W程度で1回1～2分の使用であればサブバッテリーと1.500ワットインバーターで使えます。
室内灯、外灯もLEDでそろえれば節電できます。

問題は空調です。
ホットカーペットはやめて、FFヒーターにするとよいです。
冬でも一晩で15アンペア程度しか減りませんし、燃料も一晩1リッター程度しか消費しません。
夏の扇風機もありですが、車に換気扇を付けて断熱材を入れるとなお効果的です。

私はキャブコンですが、夏のキャンプでは充電なしで5泊程度が可能です。
冬は冷蔵庫オフでFFヒーター入れたまま5泊できます。
だいたい1日の使用を20アンペア程度に節約することで充電なくても過ごせます。とにかく節電することです。

キャンプ場で新型のキャブコンを見かけるとオーナーに話しかけていろいろ使い勝手を聞きますが、サブバッテリー3個積んで最新の充電システムを搭載していても車を走行させなければエアコンは3～5時間しかもたないそうです。スポットクーラーの使用は連続数時間で全電力を失うことになるでしょう。それよりも標高が高い涼しい場所に移動するとよいです。

Answer 5

正直いうと、電気使いすぎです。
外部から電気の供給がない状態では、充電することができないので、車の発電機かソーラーパネルから捕充電するしかありません。とりあえず、充電できない状態で24時間使えるバッテリーの条件を考えます。

常に使いたいもの（W数は商品によるが、少し多めに見積もり）
夏
・スポットクーラー 800W （エンジンをほぼかけないので車のエアコンは使えません）
・扇風機 100W
・小型の冷蔵庫 300W
合計 1200W
冬
・ホットカーペット 600W
・ファンヒーター 800W
・小型の冷蔵庫 300W
合計 1700W
上記電力を常に使うわけではないですが、念のため、ずっとそれだけ電気を使うと計算します。冬の方が使う電気が多いので、そちらで計算します。
1700W×24時間=40,800Wh
これだけの電池の容量が必要です。
実はこの容量、電池の小さいリーフの電池とほぼ同じ容量です。
リーフでは、電池だけの重さで、300kg以上あり、それだけの電池を後から追加するカスタマイズは、非現実的だと思います。
また、ポータブル電源の検討で、充電出来ないことをあげられていますが、これだけの電池の充電はさらに検討が大変になります。

一般に発売されているキャンピングカーのサブバッテリーシステムの中で大きな容量のものでも10分の1程度の容量しかありません。PHEVの様な車でも、1日で電池がなくなってしまう様な使い方になります。
使う電気を減らすことを検討されるのをお勧めします。

Answer 6

短時間（電子レンジ、電気ケトル）なら、大型のインバーター（バッテリー直結、エンジン回して）。長時間なら発電機、になると思います。

Answer 7

災害時の心配でしたら、
サブバッテリー、インバーターをそろえるより、小型発電機を買った方が安いです。安心です。電子レンジも使えます。車が故障しても発電機が有れば生き延びられます。

Answer 8

>車のエンジンをかけたりしながらサブバッテリーを充電しつつ2日以上は使えると尚助かります。
>エンジン始動は1日に1時間以内としたいです。

論外です。PHEVかFCVに買い換えてください

Answer 9

大雨で避難しないで自宅に居るなら、
普通に考えて、最低で床上浸水した状況で停電しているのでは？

であれば、車は水没していると思いますが。

蓄電池とソーラーパネルがベターかと思います