将来カマロ（2010年式）を買おうと考えていますが、心配な所が色々あります。 外車だと壊れやすい、燃費が悪い、金がかかる等とまわりの方から「諦めろ」的な事を言われてるのかと感じてしまいます。

Question

他にも、何かが壊れた時に日本車だと壊れた部分だけ交換できるけど外車だと壊れたやつと一緒にくっついてる壊れてない物も一緒でないと交換できない、ってもの聞いてます。
親も同じ意見を持っていて、「こういうのは見せびらかすためだけにある」とも言われてしまいます。

しかし僕は本気で買いたいと思ってます。

それで近くで車売ってるお店にカマロ（2013年式？）が置いてあったのでそれを見せてもらってた時に店員さんが、最近は部品も出回ってるからそんなに大変じゃないとか、排気量もとても抑えてるから思ってるほど悪くないみたいなことを言われました。

これこの店員さんの言ってることって本当ですか？
それともただ買わせる気にさせるためだけにそう言ったりしてるのですか？

誰を信じればいいのか分かりません…。

Answer 1

国産でも輸入車でもディーラーに任せて故障診断させればすぐ「ASSY交換」って言いだしますよ。純正品になるから◯◯万円！って始まります。
要はテスター診断で、テスターかける事は出来ても「診断」が出来ない整備士たくさんいますよ。
特に電気系統関係するシステムならデェクの感！で根拠無く異常部品を決められ買わされ治らないパターンあるからね。



アメリカは「直して使う」という考え方なので、純正以外の部品も豊富です。

カマロをディーラー物買った場合、ヤナ◯は横浜にパーツセンター持っているので、純正パーツで交換する場合でも2日で入手できますよ。

一番お勧めは、「治して使う」を理解しているアメ車に強い整備工場と仲良くなること。部品なんてアメリカから直輸入してくれるから安く済みます。


実際に私も先代のカマロを１０年乗りました。大きな故障なんて無かったです、せいぜい９万キロでオルタネーターがダメになり修理で５万くらいでした。

質問者からのお礼コメント

知恵を分けてくれてありがとうございます。

Answer 2

日本車にしばらく乗ってから外車に乗ると、いろんな不備な点が見えてきます。
工業製品だから当たりハズレは多少はあると思いますが、メルセデスベンツSクラスのハズレを引いたら保証部分以外の修理代だけで年間200万円支払ったと言う話を聞きました。
まあそこ（当たりを引くかどうか）は神か仏に祈っていただくとして、

>日本車だと壊れた部分だけ交換できるけど外車だと壊れたやつと一緒にくっついてる壊れてない物も一緒でないと交換できない

これは外車に限る話ではありません。国産の車も最近はこの傾向が強いです。
電気系統の不具合（接触不良）→基盤全交換とかはよくあります。
「アッセンブリー交換」とか「ASSY交換」などと呼びますが、これでは修理じゃなく交換＝技術者じゃなく交換作業者という意味で、作業する方を「チェンジニア」と呼ばれ揶揄される昨今です。
（注)全ての整備士さんがそう言われているわけではありません

店員さん>売るための文句の場合も多いですが、長く付き合えそうなお客さんにはそれなりに応えてくれるはずです。
とはいえ昔のカマロ（三代目の最終型は排気量が5700cc、自動車税が88,000円）と比べて税金が安いというわけではなく（今調べたけど3.6L V6直噴と6.2L V8がある。3.6Lでも自動車税は年間66,500円、6.2Lだと111,000円）、任意保険料(車両保険を入れると総額年間30万円を軽く越えそう）、ガソリン代を考えると趣味の車とはいえ普通のサラリーマンが維持するのはかなりきつそうですね。

結論：
1.自分で稼いで維持するなら乗りたい車に乗ればいい。
2.自分で整備できれば工賃はかからない。
3.若干の英語力があれば海外から直接部品を取り寄せる事も可能やで。

Answer 3

最近はアメ車も燃費を気にするようになってきてますから以前のようなリッター３とか５なんてのは無くなりました
それでも大きく重いのでアルファードやエルグランドくらいの燃費でしょう

故障も昔と比べると少なくなってきてると聞いていますが日本車と比べると多いと思います
部品は輸入してくるのでどうしても運賃や手間賃が乗るので高くなります
税金も高いですし国産車と同じような感覚では乗れません
それでも欲しけりゃ買っても良いと思いますよ

Answer 4

自分しかないよね。ただし金銭面などで無理して買うならやめた方がいい。
また自分で決断して、実行してみてどうかをどれくらい体験できるかで、また自分の糧になっていくし、これも試してみての経験、是非勝ってみたらと思う。